とことん、最近の私は手芸は浅く広くでした。


それに何故急に気づいたかといいますと、パソコンで久しぶりにアメブロ開いたんです


1年前のブリューゲルレースの記事が出てて、1年前を思い出すために振り返って読んで


それからその後の記事を辿って行くと、ソウタシエに懸命になっていた時期の記事が出てきて


今より格段に体調も悪い中、必死にソウタシエに向き合っていた私は、今ここにいなかった


ソウタシエはディプロマ講座です。

認定講座ではありません。


私はディプロマ証がギリギリ貰えただけで、それ以降自分を高めることをせず、ほかの事に興味あるまま浮気していました


その証拠がこれ


最近作ったものです

とにかく材料費を抑えたらどうなるか?と思って

使った材料費は確かに低いです。でも、私の意識は最低です。


糸が見えるほど緩んでいる



ゼロテンションも忘れたゆがみ




裏から糸が出ている



これ、ディプロマの採点で、先生に忠告いただいた!
糸が見えて渡ってる!


喪花の受賞で揉めましたが、今の私には、裏向きの喪花の写真すら分不相応です。


せっかくいただいたディプロマ証が泣いています


オートクチュール刺繍のyoutube配信はしますが、並行して、ソウタシエの鍛え直しを決意しました

ディプロマもらって終わりじゃないんです!
それからだと、今更気づきました


必死に喪花を作っていた私を、探します!

ハンドメイドで商売やめたから、責任ない。そう甘えていました

ただひたすら、猛省