まずは、北海道の地震にお見舞い申し上げます。
連絡がつかないかたが、一人でも多く無事に救助され、早くインフラが復旧して、復興とは簡単に行かないのは分かっていますが、せめて皆様が落ち着いて過ごせる環境が整いますように。
さて、りりは、月曜日から夏風邪をひいておりました。
先日の記事では、書き漏らしましたが。
ええ、書き漏らすほどの軽いものです。のどが痛くて咳が出るだけです。
それも、今日はほぼ治っています。
やっぱり、病院のお薬は効きますね。眠気もすごかったですが。
前の記事のあと、60番のダルマレース糸で、ビーズタティングで基礎のブレードを編んで、そこからチョーカーを編んでいます。
これは、ブレードを編んでいる最中ですね。昨日です。
で、編みつけるモチーフを、色々作って
これでいくかー、と、決めました。
日付変わって今日。ここまで進みましたが。
こんな無残な失敗をして、しかもポカも頻発しているし、これは疲れが蓄積している……と、今日はもう編まないことに。
新作、タティングレースのみなので、むやみにトルコ語に固執することはないと、「木漏れ日」か「ティターニア」もしくは「タイターニア」で、名前を迷っています。
レース糸が緑なので、そういうイメージがあって。
ちなみにこちら、無事完成したら、色違いも作る予定です。
トーカイさんのオンラインショップさんで、セール中に何色か、60番ダルマレース糸買いましたし。
トーカイさん、りりの最寄りの店舗さんは、60番や80番のレース糸は、取り扱いそのものがないので、お取り寄せもできないと言われたのですが、オンラインショップさんは割と充実してて、お値段は張りますが、買う価値はあります。
でも、セール狙いで((-_-;)
ダルマレース糸、40番は、何故か凸凹が多いです。
クロッシェ向きかな?
40番なら、オリムパス製絲の金票や、藤久さんから出てるウィスタープレミアムレース糸40番(製造はオリムパス製絲さんです)のほうが、いいと思います。すべらかで丈夫。(プレミアムのつかない、ウィスターレース糸は、買ったことないので、分かりません)
まあ、私が、良いダルマレース糸を知らないだけかも。現に、60番、80番を編みましたが、タティングレースが編みやすく、快適です。
うーん、クロッシェとタティングでは、必要な素養が違いますからね。
多分、私が知っているダルマレース糸40番は、クロッシェ向きなのだと思います。
というか、母が私に最初にレース編みを勧めてくれたときに買ってくれたのが、クロバーさんの8号レース針と、ダルマレース糸40番でして。
当時は、タティングレースが知られていないころでしたからね。
一緒に、レース編みの基礎本も買ってくれて、良い本だったのですが、最後のブリューゲルレースのテーブルセンターが、編み図がページの端で切れていまして。
あれは残念でした。編みたかったので。
ちなみに、もうとっくに廃盤の本ですので。20年以上前の話ですから。
夕方は、気分切り替えてベランダで
この子は、良いご縁で来た、樹高1mを軽く超えるまで育った薔薇でして。
品種名も分かりませんが、沢山お花をつけてくれます。
ポートサンライトは、お休み中。
粉粧楼、小さな可愛いお花を沢山つけてくれてきています。
ゴールデンエンブレム、今季3輪咲いて、4輪目。多分、これが最後かな
白は写真が難しい。新雪です。
新苗なのに棘の元気なメルヘンケニギン。
白い紫陽花。
うーん、四季咲きではなく、春の名残のお花なのか、これ以上咲く気配がないですね。
1月に、薔薇の大苗予約した、ノヴァーリスとダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズが来たら、まあ、ベランダの許容範囲いっぱいでしょう。
この薔薇や植物たち、そして桜文鳥の雅さん。
私が体調を大いに崩して入院でもしたら、目も当てられないことに。
実家にあずかってもらうにも、
猫が殺すで。
パキラ枯らしたのに、無事に終わると思う?
ですからねぇ。
数日後には涼しくなるとのことですし、あとは、自律神経かぁ。
まあ、とりあえず、無茶はしないという心がけで。
昔は1日中動いても平気だったのに……と、母に言ったら、「歳よ」と言われました。病態じゃないそうです。
追記
投稿してから気が付いた!
タイトルの意味を書いてない!
えー、「木漏れ日」もしくは「ティターニア」のチョーカーですが、
こちらのピンクのビーズのモチーフ部分、1モチーフに42粒ビーズを使って、15モチーフ編みます。
630粒です。
Lサイズです。
シャトル。
ビーズはトルコビーズという、丸小ビーズより小さなビーズ。
60番レース糸はオヤ糸とおなじくらいだと、思います。
なので、通りました。(40番レース糸だと、太くて通らない)
こういうはみ出したの、特にビーズは、あまりお勧めしません。
引っ掛かりまくりますし、ビーズの分、シャトルも重くなって落としやすいです。
かくいう私も、継ぎ目作りたくないと巻いたものの、結局先の大ポカで切ることになりました。
継ぎ目ができて何が悪い、と、ほどほどにしましょう。