介護は突然やってくる…
父の怪我
5月5日、子供の日のこと。
我が家から車で15分のところに父の家がある。
その父が朝方、玄関で転倒して、救急車で運ばれたと連絡が来た。
慌てて、職場に休みをもらって駆けつけようとしたら生憎、このご時世…コロナ感染予防の為、病院は、立ち入り禁止で、病院にすら行けなかった。
そもそも、自分の働いている病院もだったので、予想はしていた。
しかし、それでも行けるかと思ったのには理由がある。
父は、アルツハイマー認知症を患っている。
その症状が濃くで出したのは、ここ一年の事だ。
父は、再婚しており、嫁がいる。
その、嫁からの連絡で今回の怪我を知った。
入院した父は、足を10針も縫合したそうだ。
それから、父の様子を知る為に、病院に連絡する毎日が始まった。
父は、いつも携帯電話から、私に連絡をしてくる。
入院した父から連絡が来た。
最初は、ホテルに泊まってる。
次の日は、嫁に施設に入れられたに変わった。
最後は、毎日タクシーを呼びつけ、脱走未遂を何度も起こした。
すると、突然、嫁からの連絡…
父が退院させられると…
この時、入院して、10日目、足の抜糸も済んでいなかった。
理由は、これ以上見きれない。
ごもっとも…。
その日から、介護の毎日が始まった…
