呼吸器の酸素濃度が
MAXの状態が続きました。
血中酸素濃度は
90台…80台とふらふら。
たまに痰が詰まったりして
50台前後までガクッと落ちたり…
その度、数時間の間
パパは莉々愛の体をマッサージ
ママはずっと歌を歌ったり
声をかけ続ける。
娘が良くなるためなら
どんなことでも耐えられるし
どんなことでもできる。
でも、
お医者さんももう何もできない。
父親として
母親として
できることは
そばにいて愛をそそぐ。
一番苦しいのは
一番小さな莉々愛。
748gで産まれ、
わずか1500gの命。
ゆっくり酸素濃度が
回復していく莉々愛。
なんて頑張り屋なんだろう。
普通の大人なら80台でも
危なくなる人が多いのに。
莉々愛が産まれて3か月
自分なりに
莉々愛の容態を気にして
病気の症状や周りの機械の
数値や言葉の意味を調べたので
未熟児の重度の慢性肺疾患による
症状は何となく覚えました。
酸素濃度が平均50…
翌日は40まで落ちて
その翌日は30が平均。
酸素濃度20…10…1?
え?なんで大丈夫なんだ?
なんで目を開けて
キョロキョロしたり
指をギュッて握って
くれたりするんだ?
もはや奇跡の域なのではと
思っているママとパパ。
動きは前よりゆっくり
力が入らない感じになった。
でも、指だけは
いつも握ってくれてた。













































