オヤスミソング
チェンバロで全曲を聴いたのは初めて
《バンジャマン・アラール》
1985年フランスのノルマンディー地方ディエップに生まれる。
7歳でピアノを始め、ルーアン地方音楽院でルイ・ティリーとフランソワ・メニシエにオルガンを師事。
パリではエリザベート・ジョワイエからチェンバロを学び、2003年にバーゼルへ渡りスコラ・カントルムでイェルク=アンドレアス・ベッティヒャー、ジャン=クロード・ツェンダー、アンドレア・マルコンに師事。
2004年、古楽の最高峰と言われるブルージュ国際古楽コンクール第1位および聴衆賞を獲得。さらに2007年ゴットフリート・ジルバーマン国際オルガン・コンクール(フライブルク)第1位およびヒルデブラント特別賞を受賞。
チェンバロおよびオルガン奏者として、フランス、スペイン、アイルランド、ロシア、日本でリサイタルを行うほか室内楽での演奏活動も行っている。また、ラ・フォル・ジュルネ、モンペリエ音楽祭、バッハ音楽祭(シャフハウゼンおよびローザンヌ)をはじめとする著名音楽祭に出演。さらに、クイケンとレオンハルトが1973年に創設したラ・プティット・バンドの通奏低音奏者としても活躍。
7月に来日公演があります
Bach - Six little preludes BWV 933-938 - Alard | Netherlands Bach Society
では~皆さまオヤスミなさい
また明日~