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映画予告乙女のトキメキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海洋生物学者となったアビー(ミア・ワシコウスカ)が、

脳卒中のため話せなくなってしまった母ドラ(リズ・アレクサンダー)を鼓舞する姿が映し出されている。

 

かつてドラ(ラダ・ミッチェル)は地元の海を守るために身を挺して抗議活動を行い、リゾート開発業者にも毅然と立ち向かっていたのだ。

アビーは当時の思い出をドラに語りかけ、昔の記憶を通して少しずつ距離感を取り戻していく母と娘の、胸に迫るシーンを見ることができる――。

 

 

 

 

【STORY】 若き海洋生物学者のアビー・ジャクソンは、母親ドラが脳卒中で倒れたとの知らせを受け、故郷である西オーストラリアの海辺の町ロングボート・ベイに帰ってくる。

幸いにも症状は軽く退院したドラは、美しい海を一望できる高台の自宅に戻るが、言葉をまったく発しなくなっていた。

そんなドラを世話するため、しばらく実家にとどまることにしたアビーの脳裏には、いつも母と一緒だった少女時代の記憶が蘇る…。

 

 

 

 

 

監督・脚本:ロバート・コノリー 

原作・脚本協力:「ブルーバック」ティム・ウィントン(小竹由美子 訳/さ・え・ら書房刊) 

出演:ミア・ワシコウスカ、ラダ・ミッチェル、イルサ・フォグ、アリエル・ドノヒュー、リズ・アレクサンダー、エリック・バナ 

2022年/オーストラリア/英語/スコープ/カラー/5.1ch /102分/G 原題:BLUEBACK 

日本語字幕:横井和子 後援:オーストラリア大使館 提供:キングレコード 配給:エスパース・サロウ

 

 

 

12/29(金)公開『ブルーバック あの海を見ていた』本編映像

 

 

 

 

ではでは~キラキラ