今日のエンタメベル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画予告編乙女のトキメキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ベルリン・天使の詩』『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』などで知られるドイツの巨匠
ヴィム・ヴェンダース監督・脚本、
 
 
 
監督が長年リスペクトしてやまないという役所を主演に迎え、渋谷の公共トイレ清掃員・平山の、小さな喜びと美しさに満ちた日々を丹念につづったヒューマンドラマ。
 
 
 
第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品され、役所が最優秀男優賞を受賞。
 
第96回米国アカデミー賞国際長編映画賞部門の日本代表作品。
 
 
 
 
 
 
 
ヴィム・ヴェンダースが、日本の公共トイレのなかに 
small sanctuaries of peace and dignity(平穏と高貴さをあわせもった、ささやかで神聖な場所)を見出し、
清掃員の平山というフィクションの存在をドキュメントのように追い、一人の男の日々の小さな揺らぎを丁寧に追った。
 
 
 
平山を演じた役所は、第76回カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞を受賞した。 
本予告映像は、竹箒で地面を掃く聞き馴染みの良い音が聞こえてくる中、
いつもの朝を迎えたことを悟った主人公・平山の日常から始まる。
 
 
布団を畳み、ドアを開けて空を見上げ、アパートの前にある自販機で缶コーヒーを買う。そんななんてことの無いルーティーンだ。 
 
 
「この世界は、ほんとはたくさんの世界がある。つながっているようにみえても、つながっていない世界がある」というせりふを背に、平山はいくつもの風変わりなトイレを清掃してまわる。
 
 
 
全編に流れているルー・リードの「PERFECT DAY」が盛り上がりを見せるとき、平山は一日を終え、薄い布団に寝そべり、小さな明かりで文庫本を読み耽るのだった。
 
 
 
 
 
監督:ヴィム・ヴェンダース 
脚本:ヴィム・ヴェンダース、 高崎卓馬 製作: 
出演:役所広司、柄本時生、中野有紗、アオイヤマダ、麻生祐未、石川さゆり、田中泯、三浦友和
 
 
 
 
 

役所広司主演、ヴィム・ヴェンダース監督『PERFECT DAYS』日本版本予告映像【2023年12月22日公開】

 
 

 
 
 
 
観たいですドキドキ
 
 
 
 
ではでは〜キラキラ