オヤスミソング
今日はグールドグールドのBirthdayでした
またまたブロ友さん情報
グールドを知った時には、、、
既にこの世には存在していませんでした
グレン・ハーバート・グールド(Glenn Herbert Gould, 1932年9月25日 - 1982年10月4日)は、
カナダのピアニスト、作曲家。
大胆な解釈
グールドは、作曲者のように演奏をしている。
演奏にあたっては、楽譜が指定したテンポ、強弱、アーティキュレーション、装飾記号などを勝手に変更したり、
分散和音の一部を強調して繋いで新たな声部を作ったりした。
また、和音を分散和音にしたり、当時のピアノ演奏の慣習になかった上方から下方へのアルペジオ、いわゆる逆アルペジオを大胆に使ったことでも有名であった。
とりわけ、ゴルトベルク変奏曲の主題アリア第11小節の逆アルペジオは反響が大きく、その後、多くのピアニストが倣うようになった。
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの演奏においては、装飾記号の無視がはなはだしく、モーツァルトの装飾性を軽蔑していたという。
さらに、グールドは、意図的に反復記号を無視して演奏するため、当時リヒテル等から批判されていた。
えっ演奏が変
と感じたこちらから曲からグールド好きが始まりました
French Suite No. 5 in G Major, BWV 816: I. Allemande
French Suite No. 5 in G Major, BWV 816: II. Courante
お時間がある方はこちらの正統のシフの演奏と比べてみてね
András Schiff - Bach. French Suite No.5 in G Major BWV816
では~皆さまオヤスミなさい
また明日~