インクブルー

 

 

 インクブルー⤴️

 

 

 

 

 

 

 

 

こんばんは夜の街

 

 

 

 

 

 

 

最近、生まれて初めて目がハートジャニーズに興味を持ちました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

遅すぎかなピリピリ

 

 

 

 

 

でも昔から推していたのは

 

 

 

 

 

バレエダンサーの首藤康之さんハートのバルーン

 

 

 

 

 

 

東京バレエ団の後援会にも入っていました。

 

 

 

 

 

 

今もずっと応援📣しています。

 

 

 

 

 

 

 

来週池袋の芸術劇場に行きます飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

 

今回はバレエではなくお芝居です。

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
本作の主人公であるドイツ人孤児のカスパー・ハウザーは、
史実によれば16歳で保護された当初、言葉をまったく理解しておらず、
また言葉に意味があることさえ知らなかったと言われる。
 
そんな彼に周囲の人々は教育を施し、ただの音でしかなかった“言葉”に意味があることを彼は知り、
自分というものの存在、また他者との関係について考えるようになっていく。
 
やがて自分のこと、周囲の事象を他者に伝える手段として自らが言葉を使うようになっていく過程で、
彼が何を感じ、何を得て、何を失っていったのか。
 
それらを、カスパー演じる寛一郎と共に、この実力派キャストたちがセリフだけでなく身体表現を駆使して描いていく。
 
 
 
 
 
 
 

首藤康之 コメント

今回ウィル・タケットの演出する『カスパー』にプロンプター役として出演させていただくことになりました。

ウィルとの仕事は今回で3回目ですが、稽古場で起こるマジカルな創作にはいつも魅了されています。

 


長い間 ”舞踊” という世界に住んで、本能の赴くままに表現していた僕にとって “言葉” というものは生活手段の道具でしかありませんでした。

 

しかし俳優という仕事を始めてからというもの、その “言葉 “ のもつ厳かな影響力(それは時として軽やかにもなる)に引き込まれ、今では “言葉” の力によって身体を動かし、表現し、生活をしています。

 

 

 “言葉” に関して言えば、思春期を通りこして急に赤ちゃんから大人になったような気がしています。カスパーのように!

 

このペーター・ハントケの『カスパー』は、そんな “言葉” の尊さを感じさせてくれる戯曲で、様々な問題定義を示してくれます。

 

僕の演じるプロンプター役はそんなカスパーに ”言葉の世界” への道標を示す重要な役だと考えています。

 

誰の中にでも存在するであろうプロンプター、僕も自分の中にいるプロンプターの声に耳を傾け、皆様にとって、この素晴らしい戯曲の上演が “何かを考え” 豊かな時間になるよう稽古に奮励したいと思っております。

是非劇場に足をお運びください!

 
 
 
 
楽しみ乙女のトキメキ
 
 
 
 
 
ここで1曲音符
 
 
 
 
原由子 花咲く旅路
 

 
 
 
ではでは〜キラキラ