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映画予告編乙女のトキメキ

 

 

 

 

 

 

 『バイプレイヤーズ〜もしも100人の名脇役が映画をつくったら〜』や『くれなずめ』の松居大悟監督が、主演に池松壮亮と伊藤沙莉を迎えた2022年早春全国公開のオリジナルラブストーリー『ちょっと思い出しただけ』。

 

 

 「ずっと会話になんてなってなかったのかもね。」葉(伊藤沙莉)の言葉と、

ものかなしいそれぞれの表情から始まった映像は、一変してすぐに幸せな二人を映し出す。

 

二人で住んだ家、二人で乗ったタクシー、二人だけの水族館、二人で観たあの映画、二人で食べたケーキ。

 

“ある一日だけで綴られる6年間” これは二人が幸せだった時間を意味するのだろうか。

 

まるで幸せが溢れ出てしまったかのように「来年の誕生日プロポーズしよ。」と呟く照生(池松壮亮)。

 

思わぬ一言に嬉しそうに聞き返す葉だが、照生は笑って誤魔化してしまう。

 

“二度と戻れない なんでもない 愛おしい日々”がこれまで映し出されてきた二人の時間を思い起こさせる。

 

そしてその後に続くのは、本作のタイトル『ちょっと思い出しただけ』と屋上で花火をする葉と照生。 

 

冒頭から終わりにかけて大きく変化した二人のセリフと表情、さらにタイトルが意味するものとは…。

 

 

 

池松壮亮×伊藤沙莉W主演 別れた男女が最愛だった時をさかのぼる 映画『ちょっと思い出しただけ』特報

 
 

 

 

 

 

ではでは~キラキラ