こんばんは~
今日は休日返上名古屋まで朝早起きして行ってきました
珍しく家族の誘いでした
歌舞伎ーーー好きだったのかしらん
幕の内弁当
愛之助さんがメインですね
奥様の藤原紀香(さん)がいらっしゃるのかな~って楽しみにしていたのに
お姿はみていません
家族が「お手洗いの列の横に並んでいた長身の美しい女性が紀香さんかな」って言っていましたが、、、
残念見たかった~
今日の歌舞伎の感想は
①恋女房染分手綱 重の井(こいにゅうぼうそめわけたづな)
内容はこちら
1751年(寛延【かんえん】4年)大坂の竹本座【たけもとざ】で人形浄瑠璃【にんぎょうじょうるり】の作品として初演され、同じ年に江戸の中村座【なかむらざ】で歌舞伎に移され上演されました。
現在は、大名家の乳母【うば】である重の井と再会した幼い息子の三吉【さんきち】の別れを描【えが】いた通称【つうしょう】「重の井子別れ」とよばれる場面が上演されます。
重の井は女方【おんながた】の「片はずし」という役柄【やくがら】の中でも大役で、心ならずも三吉と別れる後半は、子役の三吉の演技も含【ふく】めて見せ場になっています。
(お借りしました)
お姫さまと三吉役の子役の二人が上手でした
②の番長皿屋敷はーーーー家族が良かったと言っていました
がーーーわたしは寝てしまい感想は書けず( ̄▽ ̄;)
③蜘蛛の糸梓の弦(くものいとあずさのゆみはり)
ストーリーは
平安時代、物の怪に取り憑かれた源頼光の館では、家臣の碓井貞光と坂田金時が宿直して頼光を守護している。
その二人のもとへお茶を持参したのは、童の熨斗丸(のしまろ)。しかし、
貞光と金時が変化だと怪しむと、熨斗丸は蜘蛛の糸を出して姿を消す。
その後、薬売りの彦作や新造の八重里が頼光を訪ねて来るが、
これらも全て物の怪。
物の怪を逃して悔しがる貞光と金時のもとへ、座頭の亀市が姿を現すので、
二人は仙台浄瑠璃を所望する。
だが、この亀市も物の怪で、二人はその後を追う。
やがて奥から頼光と傾城薄雲が現れ、逢瀬を楽しむが、
俄に薄雲の様子が怪しくなるので、頼光が剣で斬りかかると、薄雲は蜘蛛の糸を出して消える。
この騒ぎを聞いた家臣の渡辺綱と卜部季武は、蜘蛛の化生の仕業と察して、平井保昌にも知らせ、
その後を追う。
やがて葛城山に千年の功を得た蜘蛛の精が現れ 、、、、
(お借りしました)
スペクタクルもの(笑)でそのうえ~生演奏
これぞエンターテインメントザ・歌舞伎
とーーーっても良かったです
やっぱり愛之助さんは歌舞伎役者のオーラーがありますね
さて今日はコーヒーの日なんですね
コーヒーを飲みたくなるのはいつ?
コーヒーは大好き
ホッとしたい時に飲みたくなります
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