歌舞伎座『仮名手本忠臣蔵』とお土産～★

こんにちは～






家事がやっと一段落







昨日の歌舞伎座の公演を振り返ってみました



演目は『仮名手本忠臣蔵（かなでほんちゅうしんぐら）』



歌舞伎を代表する義太夫狂言の傑作








日本人なら大抵知っているあの『赤穂浪士』のお話です




１２月１４日が討ち入り




季節ものですね





ちょっと豆知識




義太夫狂言【ぎだゆうきょうげん】

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　歌舞伎の演目【えんもく】には、大きく分けて
義太夫狂言と純歌舞伎狂言【じゅんかぶききょうげん】があります。
義太夫狂 言とは、もともとは人形浄瑠璃【にんぎょうじょうるり】のために書かれ、後に歌舞伎化された作品のことを指します。
純歌舞伎狂言は、はじめから歌舞伎のた めに書かれた作品です。

現在上演されている歌舞伎の中には、かなりの数の義太夫狂言が含【ふく】まれています。
18世紀の中頃【なかごろ】、人形浄瑠璃は 歌舞伎と比べてはるかに人気がありました。
そこで、人気の人形浄瑠璃の作品を人間である俳優が演じることで、歌舞伎の観客を増やそうと考えたものでしょ う。
有名な『仮名手本忠臣蔵【かなでほんちゅうしんぐら】』もそういった作品の一つです。
　セリフや状況描写【じょうきょうびょうしゃ】などがすべて義太夫節【ぎだゆうぶし】によって語られるのが、人形浄瑠璃です。歌舞伎に取り入れられた義太夫狂言では、登場人物のセリフは俳優自身によって語られます。



（お借りしました）


実は～～人形浄瑠璃好きなんですよね



はっ最近は全然観ていないな、、、



昨日は昼の部だけ、、、


（昼・夜で完結なので～～）




夜も観たかったな～～チケットが中々手に入らないのが悲しい





海老蔵（さん）良い味出していました



海老蔵ブログ～★






あはっ途中から字が大きくなってる（笑）







昨日は新装になった歌舞伎座に初めて行きました



外人さんもいっぱい








ところで（笑）




お土産です～

歌舞伎座の緞帳の柄



あらっあの歌舞伎揚げ

中はこうなってました


意外にすっかすか（爆



隈取りのファイル


やっぱりタオルぢゃなくて日本手ぬぐいですよね～





地下２階がちょっとした歌舞伎座テーマパークになっていました





しかも地下鉄に直結



みてみて～



地下鉄のホームまたもや歌舞伎座カラー



お土産ばかり書きましたが～





役者さんは




玉三郎（さん）はやっぱり美しく上手かったですね～





女形で注目しているのが（わたしが）




七之介（さん）






何度か観ていますが良いです







今回はなかったけど菊之介の女形も好きです











仮名手本忠臣蔵～★






ではでは～