![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
でも、その中で、とっても懐かしい作家『金子みすゞ』の詩が流れていましたね
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
とっても懐かしい~っていうのは、わたしの感想
皆さま
![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
![はてなマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
『金子みすゞ』
1903年(明治36年)山口県長門市仙崎(当時大津郡仙崎村)生まれ。
本名は金子テル。大正末期から昭和の初めにかけ、雑誌「童話」「赤い鳥」「金の星」に投稿し、「若き童謡詩人の中の巨星」と賞賛されながらも、26歳の若さでこの世を去りました。
近年、矢崎節夫氏の努力により埋もれていた遺稿が見つかり、「金子みすゞ全集」(JULA出版局)が出版されました。
彼女の詩は、自然の物すべてに対して やさしく、深い思いやりがあり、多くの人々のこころに大きな感動を呼びおこしました。
現在では、教科書や副読本にも掲載され、幅広い年代の人たちに愛され ています。
2003年には、彼女の生まれ育った長門市仙崎に「金子みすゞ記念館」が完成しました。
(お借りしました)
手放してしまいました
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
昔も今も必要な作家です
![合格](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
昨日、散歩途中
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
そして、有名な
《私と小鳥と鈴と》
最後の
『鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。』
この詩集の中から
『わらい』
それはきれいな薔薇(ばら)いろで、
芥子(けし)つぶよりかちいさくて、
こぼれて土に落ちたとき、
ぱっと花火がはじけるように、
おおきな花がひらくのよ。
もしも泪(なみだ)がこぼれるように、
こんな笑いがこぼれたら、
どんなに、どんなに、きれいでしょう。
わらい・笑顔が溢れる毎日、、日常に早くなりますように