ひらめき電球民放TV局ではCMをひかえていて<AC>のばかりがあせる、、





でも、その中で、とっても懐かしい作家『金子みすゞ』の詩が流れていましたねひらめき電球







とっても懐かしい~っていうのは、わたしの感想







皆さまキラキラご存知ですかはてなマーク






『金子みすゞ』

1903年(明治36年)山口県長門市仙崎(当時大津郡仙崎村)生まれ。


本名は金子テル。大正末期から昭和の初めにかけ、雑誌「童話」「赤い鳥」「金の星」に投稿し、「若き童謡詩人の中の巨星」と賞賛されながらも、26歳の若さでこの世を去りました。


近年、矢崎節夫氏の努力により埋もれていた遺稿が見つかり、「金子みすゞ全集」(JULA出版局)が出版されました。

彼女の詩は、自然の物すべてに対して やさしく、深い思いやりがあり、多くの人々のこころに大きな感動を呼びおこしました。

現在では、教科書や副読本にも掲載され、幅広い年代の人たちに愛され ています。


2003年には、彼女の生まれ育った長門市仙崎に「金子みすゞ記念館」が完成しました。


(お借りしました)





昔『金子みすゞ全集』復刻版を大枚はたいて買ったんですけど、、、





手放してしまいましたあせる






昔も今も必要な作家です合格







昨日、散歩途中ひらめき電球書店でみつけましたビックリマーク








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そして、有名な








《私と小鳥と鈴と》



最後の



『鈴と、小鳥と、それから私、

みんなちがって、みんないい。』





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この詩集の中から


『わらい』


それはきれいな薔薇(ばら)いろで、

芥子(けし)つぶよりかちいさくて、

こぼれて土に落ちたとき、

ぱっと花火がはじけるように、

おおきな花がひらくのよ。



もしも泪(なみだ)がこぼれるように、

こんな笑いがこぼれたら、

どんなに、どんなに、きれいでしょう。









わらい・笑顔が溢れる毎日、、日常に早くなりますように星に願いを
















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