【首都圏の中学受験、過去最多を更新】現役塾講師が徹底解説
目次近年の入試の特徴・受験者数の増加に伴う多様化・『共学+国際化』の新興校ブーム・『芝国際中学』の高倍率化・中学受験における『中堅校』の難化中学受験を考えている保護者様へ個別指導塾SFIDA 講師の上田です。首都圏模試センターによると、2023年の首都圏における私立・国立の中学受験者数は推定5万2,600人で過去最多を更新し、受験者数は9年連続で増加しており、昨年より推定で1,500人増えました。今年の中学入試は、依然としてコロナ禍での入試となり、面接の中止やコロナ対応の追加入試を事前に設定する学校もありましたが、かつての中学入試の姿に戻ってきたと思われます。2023年中学入試のキーワードとしてあがったのは、「安心感」と「新たな教育活動へのチャレンジ」とのことです。「大学進学」への安心感に加え、「探究的・総合的な学び」や「生徒主体の学び」によって社会で生きる力を身に付ける新たな教育に対する安心感が求められています。近年の入試の特徴受験者数の増加に伴う多様化中学受験者数が増加したことで、これまでの小学3年の終わりから塾に通って上位校を目指すこれまでの受験スタイルだけでなく、多様な受験パターンが生まれています。例えば、塾に通いながらもマイペースに学習を続けて中堅校を目指すご家庭や、スポーツなどの習い事をやめずに小学校6年生まで続け、『2科目入試』など負担が少ないタイプの入試方式で受験するケースも見受けられます。2科目入試とは文字通り、2教科で受験することです。2科目入試は、国語・算数での受験が基本であり、午後から行われる『午後入試』では、2科目入試を実施する傾向が高くなっています。受験勉強をする科目が少なくて済む(受験生の負担が軽い)というメリットがある一方で、受験できる学校の選択肢が少なくなるというデメリットもあります。『共学+国際化』の新興校ブーム女子校や男子校の「共学化」に代表されるような学校改革により、近年、多くの「新興校」が生み出されました。一例として、順心女子学園が広尾学園へ、戸板女子が三田国際学園へ、日本橋女学館が開智日本橋学園へ、東京女子学園が芝国際となったことが挙げられます。さらに教育のグローバル化が結びついた結果、これらの『新興校』の人気に火が付き、入試の「難化」「高倍率化」に拍車がかかっています。『芝国際中学』の高倍率化特に、今年の『芝国際中学』の入試には人気が集まり、稀にみる高倍率となっています。日能研の倍率速報を確認しても、芝国際中学の今年度入試には人気が集まっており、2月5日午後入試では募集10名に対して835名が集まり、応募倍率は80倍を超えています。来年の受験においても引き続き高倍率が予想されます。中学受験における『中堅校』の難化また、中学受験において『中堅校』と位置付けられている学校も年々難化しています。続きはブログに掲載しております。【首都圏の中学受験、過去最多を更新】現役塾講師が徹底解説 | 個別指導塾SFIDA|東京都千代田区六番町 四谷駅徒歩30秒目次 近年の入試の特徴 ・受験者数の増加に伴う多様化 ・『共学+国際化』の新興校ブsfida-kobetsu.com