今回は、前回話したように私の過去について書きたいと思っています。
私は、中学校の頃バレー部の部長をしていました。部長になったわけは、とにかく私は、バレーボールが大好きだったからです

部活のあと1人で遠くのチームに行って、遅くまで練習をするくらい好きでした
高校1年の時にわたしは、違うスポーツもしてみたいと思いバドミントン部に入ったのですが、自分に合わず1ヶ月ほどでバレー部に転部しました。
私は、転部してすぐに部長さんのポジション(ライト)をとってしまいました。
部長さんは、コートの外から応援する形になってしまいました。
嫌がらせをされ、険悪なムードになりかけたので私は監督にポジションを変えて欲しいとお願いしました。
すると今度は、私と同学年がいたエースポジションに入ってしまいました。
その子は、とてもみんなからの信頼が厚くいい子でした。
けれども、次第とその子と周りの子も私を避けるようになりました。
終盤には、わざと脚を踏まれたり、ロッカーにゴミを置かれたり、散々でした。
私は、1年間続けて辞めてしまいました。
バレー部を辞めてしまったことにとても後悔しています。
辞めてから気づくことは、たくさんありました。
ひとつは、私は本当にバレーボールが好きだったということです。チームメイトと一つのボールを繋ぐとても素敵なスポーツだと思います。
それと同時に、バレーボールは1人ではできないことも改めて実感しました。
今思えば、私のプレーは少し自己中だったのかも知れません。
そう考えれば、部長さんも同じ学年の子も嫌がるのがわかります。
自分たちより身長が小さく、弱い田舎から突然入部してきた自己中な人にポジションをとられたら私もきっと嫌とかんじると思います。
辞めてしまったことを本当に後悔しています。
自分の一番好きなこと、楽しいことを自分の手で終わらせてしまいました。
あの時、私が朝練にみんなを誘っていたら。
もしも、私がピリピリしていたムードを壊すほどの力があれば。
もう少し、我慢していれば。
見方を変えて、新しい考え方で臨んでいれば。
私は、大好きなバレーボールを続けていことだと思います。
この後悔は一生忘れません。
私は、大学に行ったらまたバレーボールをしたいと思っています。
この経験を活かして、バレーボールを生涯スポーツとして続けていきたいと思っています。
長文&重たい話でしたが、見ていただいた方ありがとうございました
少し暗いまま終わってしまって申し訳ないです。。。
が、もし部活のことで悩んでいることがある人にぜひみてもらいたいです。
