こんにちは
2人目を授かるのに大変苦労している最中ですが、そもそもなぜ我が家は不妊治療をすることになったのか。
最大の原因は
男性不妊(重度精子無力症)です。
発覚した時の旦那の精子運動率は、6%
数は割といましたが、みんな働かず寝ている怠け者たちばかり(いやまじで働け?進むだけなんだからよ?)
おいおい書こうとは思いますが、その後、精索静脈瘤(しかもダブル)が発覚し、手術しております。
まぁ、発覚した時から数値悪すぎて、顕微授精一択。
手術してもそこまで劇的に良くならず顕微授精一択でした。
数値の経過としては、
最初→6%
手術後3ヶ月→12%
3年後→34%
と、なっていました。
精子運動率42%以上が正常なので、まだ届かず…と言った感じですね。
夢の自然妊娠!は全く無理でしたが
顕微授精するにしても手術した方が良いとのことで、手術しました。
結果として娘が産まれたので良かったのかもしれません
(この手術、結構痛かったみたいです…)
良かった事は、発覚から今日に至るまで、旦那が不妊治療にものすごく協力的なこと。
まぁ自分が原因なので当たり前なんですが、まだまだ不妊治療は女性の問題と考えている男性も多いようなので。
発覚当時はまぁ落ち込みましたが、一歩ずつ進んでいったらなんとかなりました。(今また壁にぶち当たっていますがw)
重度精子無力症で悩んである方が良い方向に向かいますように
当時は、ボクサータイプは熱がこもって良くないと聞いて、トランクス履かせてましたよ…