思い返せば

3月末の母子で感染症罹患から調子が悪かった…


そのまま、入学式

新一年生生活に突入


やっとGWを迎えた4月末時点での思うことをツラツラ…


裸でなけりゃいい


的な


思考で入学式にたどり着き

名前つけとか準備物とか、所々で不安を残しつつも


迎えた入学式当時


卒園式は泣けなかったのに

入学式の感涙えーん激しく…


懇談会での担任の先生の様子にもホッとして


「ああ、今日、この瞬間は噛み締めようえーん

この学校に通わせることができて、本当に良かったと噛み締めようえーん


感激していたなぁ


登校始まり、

それまで7時半に娘と共に起きて

ゆるゆる仕度していた生活から

大きく変化…


朝は4時半から5時起きに変わり、

自分の身支度して、朝ごはん用意して

娘が起きたら

機嫌良く送り出せるように

細心の注意を払い(私がぶちギレないことに細心の注意ね真顔)

忘れ物チェッカーして家を出る


バス利用なので

バスに乗せて見送ると安堵オエー


初週から一年生でも給食後は

2コマある日もあって

娘は緊張の連続らしく

疲れを隠さない姿


嫌がっていた塾でさえ

慣れた場

慣れた先生

知っているお友達


その所属感?で安心するのか楽しみにしていたな


造形教室の方も

心の拠り所になってて


継続していた

学校ではない継続の場所があって

本当に良かったと思った1週目


2週目は…

こちらが構えていた見通しを

拍子抜けさせるくらい

順調に通っていた



学校であーしたこーしたを

思い出したタイミングで話していて


ちょっと怖いくらい順応


そして、2週目金曜日

睡眠足りなかったなぁと思っていた翌日の朝は

「行きたくないふとん1ふとん2ふとん3」発動で

滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗


この頃が

私も疲れのピーク

紅麹ニュース見て

紅麹摂ってないけど

腎臓や肝臓の異変か??と思う

倦怠感に襲われてたショボーン


でもでも

給食が

本人も思っていたより食べやすいらしく

牛乳パスもあり

ハードルが無くて

心の負担も少ないらしいグリーンハーツ


思えば…

精進料理か自然食主義に愛されそうな

こども園時代のメニューは


我が子には

登園を渋らせる理由になる

ハードルだったなぁと実感にんじんきのこおでん右


この学校を選んで本当に良かったと思うのは給食!!


毎日、給食メニューの確認をせがみ

苦手だなぁと思って登校したメニューの日でさえ


「ママ、食べてみたら美味しいの!」とホクホクしてた飛び出すハート

この予想を裏切る良い経験が基になり、


その後は

たとえ、苦手なメニューでも

「学校の給食のコレは食べられるかもしれない」と

前向きになっているびっくり


最終の週は


結構ボリュームある宿題にヒーヒーしながらも


カレンダーの

ゴールデンウィークを目指して頑張れた!


既に

夏休み40日間休むことを

次の励みにしている…笑い泣き


気の合う友達が一人でも、いてくれたらいいなを

期待してしまうけれど


こんな風に

少しずつ躓きポイントある娘が通えているのは


やっぱり

丁寧な生活フォローと

楽しめる授業があるからに違いない


生活科はタブレットを持って

森に出かけ撮影してきたとか


図工は髪の毛が魔女みたいな素敵な先生が

たくさん絵を描かせてくれて

「ここは『オレンジ🍊色にしたのは何でなの~??教えて~?』って言われてね、先生は茶色が素敵かもねって言うけれど、ののはやっぱりオレンジにして、そしたら先生も『それも素敵だったね!』って言ってた!」とかとか


いい授業受けてるなぁと感じる


その日は

チラシに丁寧に挟まれたクレパスで描いた絵が連絡袋に入っていた


「早く終わった人は好きな絵を描いてたの。先生、これはお持ち帰りしてねって言ってた!」


余白時間に描いたその絵は

素敵な和紙に

夜のニワトリが描かれていて

ちょっと、こちらが驚く程、素敵な絵だった。

先生からはなんのコメントもなかったけれど


これを親と共有しましょと返してくれたことも、なんだか嬉しい。


制服姿を褒められることも

本人にはモチベーション上矢印上矢印上矢印につながっているらしい


まずまず

GW前半は

安堵で締めくくりガーベラ