仕事してて、「この人と話してると心がカサカサする」という人が何人かいる。。(同じ部署内の他グループのマネージャー達や、メンバー。)


心がザワザワするというか。


彼らはこちらの指摘を快く受け止めてくれる人ではなくて。言い方が凄く難しい。

特に、会議みたいに周りに複数名いるとそれが起きやすい。


1:1だと割と聞いてくれるんだけど。

自分に非があるということを周りに示されたくないのかねー。


私はただ、状況を良くしたいというだけで言ってるのにね。

立場上、現場で起きてる問題を報告して仕組み改善を求める立場でもあるしさ。しゃーないじゃん!


彼ら、口では「現場で見つけた問題点は是非どんどん報告して」とか言うのに。


なんか、大人って結構そういうとこない?


新人の頃、研修で工場に行って「新人のフレッシュな目で見てどんどん指摘してください」って言われて、真に受けてめちゃめちゃ指摘したら、現場の空気がすんごい悪くなったの思い出した。笑


話を戻して…


今のその彼らは、指摘されると反撃してくる。

頭も良いもんだから、うまいこと論点ずらしたりすり抜けるし。


私はそのへんの頭が足りず、うまく指摘するのができなくて…。

私は弁論とか出来ないから、弁護士には絶対なれないなといつも思う。(それ以前の問題でなれないが笑)



敵対して言い負かすのは能力的にも性分的にも出来ないだろうから、

聞いてもらえるような言い方を習得するのが良いのかもなー。



でも今日、会社でコーチング研修があって、ロープレでペアのお相手にこのモヤモヤを話したら、結構スッキリした。


コーチングって、すごい。


自分の考えてることをツラツラ話して、ちょっと合いの手入れてもらって、解決策は結局話しながら自分で考えるという状況(これを「オートクライン」と言うそう)になった。


聞いてもらえるだけで自己肯定感もあったし。


あと、同じ志で心置きなく話せる仕事メンバーと飲みに行ったら心が潤った。


かなりかなり心がカサついてたけど、修復できた。

こうやって、心が潤うようにコントロールしてこう。。。