編み物大好きハンドメイド大好きなcotton-tails riretoこと宮田勝美です。



さて、今回は久しぶりに子育てネタです。







見えるかな?




次男クンが夏から始めたくもんの英語。



次男クンは3番目の子どもと言うこともあり、これまでは殆どの事柄を姉兄をお手本にして勝手に色々出来るようになってきました。
コップの使い方やお絵かきなどから、身の回りのこと•••殆ど手がかからなかったと言っても過言ではないくらいです。
その分、姉兄はなかなか手がかかり•••



娘は初めての子ども、長男は初めての男の子。第一子は言わずもがな。このね、第二子とは言え別性の子育ては私にとって第一子と同じと言っても良いくらい、分からないこと、理解に苦しむこと、初めてまみれでした。
いまだにその生態は理解不能•••




そんな中、次男クンは第三子で2人目の男の子。経験値は長男クンで充分。充分すぎました😂大概は次の行動が読めるのでかなり楽でした。見守る余裕さえ。楽だったからこそ姉兄に手をかけてしまって、かなり放置プレーでした。次男よなんなら姉兄から全てを学べ~って感じでした



事実、かなり要領のよい息子です(笑)良くも悪くも強かで要領の良い子どもです。




そんな次男クン、これまでずっと本人任せな所が多かったのですが、チョットした事からこの辺りの小学三年生にしては過保護とも言えるかもしれない、徒歩4分の距離のくもんまで送迎をする事に•••



しかしながらこの時間は私と次男クンにとってなかなか良い時間となっています。姉兄が居るところではなかなか話せないことや、今日あった色々な話しを積極的にしてくれます。
母さんを独占できる数少ないチャンスなんだと思います。そして、私も次男クンとの時間を楽しんでいます。



本人もまだ、引っ越して1年経っていないと言う不安もあるのでしょうが、私と2人で歩くことを嫌がらず、なんなら喜んでくれているのです。手を繫いで、夜空や夕焼けを見上げながら他愛ない話しをしています。



いつまで、送迎してって言ってくれるかはわかりませんが、でかるだけ長く送迎したいと願っている母です。



前置き長くもなってしまいましたが、そんな次男クンごコツコツと頑張っている次男クン、C教材の修了試験で100点満点を取ってきました!



我が家では学校の勉強などで成績がどれだけ良くてもご褒美はありませんが、習い事で頑張って勝ち得た成果にはご褒美が発生します。学校の勉強は成績の善し悪しは本人次第、悪くてもさして怒られません。ですが、本人が選んで頑張って居る習い事などにたいしては、応援もサポートも全力でします。そして、努力の成果が現れたときにはご褒美です。



次男クン、毎日コツコツとくもんに取り組み、頑張ってきました。この頃は送迎中に看板などの英語や、歩きながら『側溝は英語だなんて言うの?』『横断歩道は?』『歩道橋は?』等と身近なものが英語ではなんというのか?興味津々です。



私も少ない英語の知識から応えたり、帰ってから一緒にググって調べてみたりと、彼のお陰で学んでいます。こういう学びはたのしいですね。
次男クンの成果をみて娘が苦手な英語を頑張ってくれると良いのですが•••





次男クンのご褒美は近々近所のケーキ屋さんですケーキセットを食べることになりそうです。



長くなってしまいましたね。




最後までお読み下さりありがとうございます。