編み物大好きハンドメイド大好きなリレトこと宮田勝美です。





この頃私の頭を悩ませている事の1つに子供たちの成績(学力)があります。





大阪で小学校時代を過ごした子供たち。愛知に引っ越してきて気付けば2学期も半分終わりました。





地域(大阪と愛知)による学力の差が、思いの外開いており、かなり焦っています。




そのことについて主人と話してみたところ、主審の言い分はこちら


①母親が付きっ切りで宿題をみてあげる。

②塾に入れる(高額な費用が掛かるため、お前も働けよ)

③これまで『やりなさい』と言うだけで手をかけてあげなかったから、子供たちは言うことを聞かない。もっと手をかけて欲しいという気持ちでいるから、お前がもっと手をかけなさい。それが難しいならば、仕事にでて塾の費用を少しでも捻出してくれ。



と、まぁなかなかスパイシーなお話しだったのですが•••




言われたその夜は、ただムカついていたのですが、落ち着いて考えてみたら確かに主人の言うことにも一理あるな•••と。全く同意しているわけではないのですが、概ね言いたいことは判る。




そこで、2つの道を考えました。
①確かにフルタイムて仕事にでて家庭から目を逸らしてしまうのも選択肢の1つだなぁ。そうすれば~君のお母さんやら、宮田さんの奥さんではなく、宮田勝美個人としての時間がとれる。おまけにある程度収入が得られるフルタイムで働くなら、文句はないだろう、平日働いているのは主人も私も同じ条件だから、何なら家事半分やってくれ!平日無理なら週末やってくれ~!・という、かなり逃げの一手のチョイス。


②もう一つは、家事の時間のやりくりと、子供たちを9時までに寝かせるというミッションを諦めて、午前中に夕飯の支度を済ませて(食べるときにはレンチンで温め直す)夕方以降(子供たちが帰ってからの時間)を宿題を見るだけの時間にして、家に居ながら趣味も両立させる。



冷静に考えてみたらば私には多分今のところ②がフィットしているんだろうなぁと気付いたわけです。




そして、少し羽目をハズしすぎていたのかもなぁ•••もう少し、家庭の中の事に目を向ける時間を取った方が良いのではないか?とちょっと反省したわけです。





そんなこんなで、今日から全ての家事を午前中に終わらせ、お昼ごはんの後から子供たちが帰ってくる時間までを自分の趣味に使える時間として確保するスケジュールに変更です。
三日坊主にならなきゃいいけど•••




普段ずっとなにも言わないけれど、たまに突っつかれます。突っつかれたその瞬間はムカつくだけですが、そういう時って大概私がやり過ぎているんですよね~。








最後までお読み下さりありがとうございます。