編み物大好きハンドメイド大好きなリレトこと宮田勝美です。




1学期、子供たちはそれぞれ新しい環境に慣れる努力をしながら勉強にスポーツに頑張ったと思います。





•••がしかし、なかなか努力が実を結ばず、ヤキモキした気持ちで迎えた夏休み。





学力の底上げ(1学期のお復習い)のために、教科書に沿った問題集を与え(結構な出費となりましたよ)、本人のペースで夏休みの課題と共にやって貰っていました。夏休みの課題をきっちりすることが最優先ですからね。



おまけに部活動もなかなか活発に行われるわけです。→1学期の復習を兼ねた問題集になかなか手をつける時間がとりにくいわけです。




時折(まぁ、大概毎日?)問題集も解いてね、復習しないと2学期間違いなく落ちこぼれるよ?と半ば脅迫めいたやり取りしながら、見守り続けました。本人もそこそこ、頑張っていましたし。





そんなわけてで今日、定期考査の再テストをしてみたのですが、なんとまぁ努力って報われるんですね。やっぱり!




家での再テストでは、かねてより私が目標値として設定していた点数に限りなく近い点数をとってくれました。(本番の時は目も当てられないような凄まじい点数制だったんですよ•••)





本人も、地道に頑張れば結果が着いてくるとこが実感できたようです。直ぐに次のテストに結果を移すことは難しいかもしれませんが、自分にフィットした学習方法が掴めれば、勝算はあります。




思春期を迎え、人のアドバイスを傾聴する事が難しくなってきましたが、焦らずに忍耐強く付き合うことで、イヤイヤかもしれませんがチャレンジしてくれたら、儲けものですね。





そのことを親子共に体感出来た夏休みでした。





期限が限られることなので、つい焦ってしまい、あれこれ押しつけがましくなりがちですが、子供を信じ待つこともやはり大切ですね。




きっと伝わっている、見ていないところで少しずつ頑張っているはずと、信じることはとても大きな力になるのかもしれませんね。





これは子供にも、大人にも同じ事が言えるのではないかな?と思ったりします。なかなか実行するのはハードル高いのですが•••







最後までお読み下さりありがとうございます。