rirencycel1984のブログ -2ページ目

rirencycel1984のブログ

ブログの説明を入力します。

信州川中島合戦 輝虎配膳    長尾輝虎 橋之助   直江山城守 彌十郎       唐衣 児太郎       越路 萬次郎       お勝 扇 雀 近松門左衛門作。享保6年(1721)竹本座において人形浄瑠璃で初演。 全五段の三段目。 越後の国の長尾輝虎は、甲斐の国の武田信玄と川中島で戦をしたが勝負がつかず、 武田信玄の軍師山本勘助を味方に引き入れようと画策する。 家老の直江山城守の妻唐衣が勘助の妹であることを利用して、勘助の母越路と妻お勝を館に呼び寄せるが、越路は輝虎と山城守の魂胆を見抜いていたのだった。 輝虎が自ら運んだ膳を足蹴にする肝の据わった武家の女、越路は萬次郎丈。 この演目、聞くところによると、絶滅危惧演目だそうで。。。 確かに舞台面は美しいのだけれど、前後の予備知識なく観ると意味不明なんですよね。 でもそんな演目は他にもいくらでもあるので、それが原因ではなさそう。 それはともかく、これは「三婆(他2人は微妙、覚寿)」の一人、越路の品格を失わない女丈夫ぶりを 鑑賞するという演目、ということでよろしいでしょうか。 歌舞伎らしさのある舞台面を観ると、やはり時代物は良いなあ、という気持ちに。 たぬき        柏屋金兵衛      三津五郎        太鼓持蝶作      勘九郎           妾お染      七之助      門木屋新三郎      秀 調        松村屋才助      市 蔵         倅梅吉      波野七緒八          隠亡平助      巳之助          芸者お駒      萬次郎         狭山三五郎      獅 童     備後屋宗右衛門      彌十郎         女房おせき      扇 雀 大佛次郎原作、昭和28年(1953)に歌舞伎座で初演の新作歌舞伎。 江戸深川の火葬場。柏屋金兵衛の葬式が終わり、皆が引き上げて日も暮れた頃、 死んだはずの金兵衛が、桶の中で息を吹き返す。 自分が死んだことを焼き場の隠亡の多吉から知らされた金兵衛は、自分はこのまま死んだことにして、 女房のおせきではなく、妾のお染と暮らそうと、お染のもとに駆け付ける。 が、そこにはすでにお染の情人の狭山三五郎がいたのだった。 裏切られた金兵衛は、名を変えて別人となり、横浜で商売を始めて大成功するけれど。。 三津五郎丈の金兵衛「前半の甘さと後半の人間不信を強調して、陰影深く演じてみたい」と インタビューにあったとおり、前半はコメディタッチで面白おかしく、最後にほろりとさせられる。 金兵衛の息子役に、七緒八くん。 七緒八くん、何言っているのかわからなかった(笑)けれど、自分の父親だと気付いたことは わかるお芝居をしていて、将来の名優の片鱗を見せてくれたかも。 にほんブログ村 nonco diary ...