抗がん剤治療で点滴、内服にて
入院する事なく、とても元気に暮らしてます。
副作用として、手の痺れから始まり
最近は、味覚の変化などあってましたが、
髪も抜ける事なく、肌ツヤも良く。
本当にガンなのか!?と言われるくらい
朝から夜まで元気に動き回ってます。
ガンと診断されてからも
韓国へ2回も旅行へいってるほど元気です。
2.3人に1人がガンになる時代だとは
言っても身内になる人がいれば
やはり、最初は戸惑いますよね。
そんな時に、セラピストでいた事が
本当に自分にとっても救いになってました。
約6年前までは、保険の営業してたので
その時に、母親がガンになってても
何もしてやれてなかったんじゃないかな、、
と思います。
何かしたいけど、何をしてよいのかわからない。
が正解かもしれません。
9月にガンとわかってから
毎日している手あてが出来たからこそ
親子の絆も深まったし
お互いに感謝する言葉を
よく使うようになった。
そして、今日
私も一緒に病院へ行き
主治医の先生から説明を聞いてきた。
昨年9月には、胃がん→肝臓がん→リンパに転移
との診断でした。
胃がん、肝臓がんは、ほとんど影になり、わからなくなってるくらい小さくなってました。
闘病、、、、
病気と闘う。
なんか違う気がして使わない。
治療してる人たちは
がんばって。と言われなくてもがんばってる。
闘うよりも
共存してても
母親が毎日、楽しく生きててくれたら
それが何より嬉しい。
セラピストとして
娘としてこれからも
母親の身体の手あてできることが
セラピストになって1番良かったことです。
これからもお役目、使命として
セラピスト人生楽しんでいきます。
こちらからも、ご予約可能です。