昨年11月に待望の赤ちゃんを授かりましたコウノトリ*

 

嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。

 

主人は私よりも冷静で妊娠が分かった時、胎嚢が確認できたよ時、心拍確認で来た時、

「よかったよかった順調順調」と

その都度言ってくれていました。

家族が増える事を想像しては喜ぶ毎日でした。

こんな幸せな事があるんだなぁと思いました。

 

嬉しい事も束の間、1月に入り2回目の妊婦検診で赤ちゃんの成長が止まっている事をお医者さんに言われ、頭が真っ白になりました。

 

天国から地獄に突き落とされた気分で、その後すぐ手術の話をされましたが耳に入ってこないくらい混乱してしまいました。

 

現実を受け止める事が出来ず主人になんて話そうかばかり考えていました。

 

それから1週間後に赤ちゃんを取り出す手術を全身麻酔で行いました。

 

赤ちゃんは9週までがんばってくれたよと先生が話してくれました。

 

術後体調を崩し、自分を責めて心が壊れそうになり、主人にもかなり心配をかけ困らせてしまいましたが

 

妊娠報告をした時の冷静だった主人はこの時も冷静に私に接してくれていたので今となっては夫婦共々取り乱していたら大変だったなと思うくらい主人の対応に救われたと思っています。

 

時間の経過と共に、赤ちゃんが何のために私たちのところにくれたのか分かるくらい夫婦の関係を見つめなおす時間があったり、物事の考え方、捉え方が変化したり、やりたい事を真剣に取り組むこと、周りの方の優しさなどたくさんの事を学ばせてもらいました。

大切な事に気付くきっかけを与えてくれた赤ちゃんがとっても愛おしくなりました。

 

ちょうど手術した日が母の月命日の日でもある事で天国の母が孫に会いたかったのかなと思ったり。。

 

半年経って自分の色々が変化してこの経験もきっと必要だったんだと思えるようになりました。

 

また赤ちゃんに出会える日まで夫婦仲良く愛をもって関わっていけたらいいなと思います。

 

 

余談ですが、冷静な主人も職場の職人さんに私の流産の事を相談していたみたいで、流産経験がある職人さん家族の話を突然してきたり、テレビで出産シーンがあると前より真剣に見ていたり、彼なりに感じたことや学んだ事があるんだと思いました。

 

夫婦で成長して次出会えた命を祝福出来る日を楽しみに待ちたいですハイハイ