宝厳院の続きです。
〜リーフレットより写真をお借りしました
今年こそ、
こんな ため息の出る 見事な紅葉
に

なりますように…と願うばかりです

本堂では
田村能里子画伯の【風河燦燦 三三自在】
の襖絵五十三面を見ました。
襖絵の写真は
本堂の入り口すぐの絵だけは
で

本堂内部の全ての襖絵は
撮影禁止でした

なので
下の襖絵の写真は
リーフレットよりお借りしました

そして
下の襖絵の写真は
絵葉書よりお借りしました

本堂の襖絵を見た後は
また 獅子吼の庭(ししくのにわ)
の続きを巡ります。
嵐山の景観を匠に取り入れた
借景式山水庭園で、
獅子吼とは『仏が説法する』の意。
庭園内を散策し、
鳥の声、風の音を聴く事によって
人生の心理、正道を肌で感じ
心が大変癒する庭だという

(お寺のHPより)
亀石
亀が苔の甲羅をしょってるように
見えましたよ〜



座禅石
でクルーが大勢
道には車や器材も

溢れて えらい大そです

中井貴一さんは 居なかったので
スルー

写真は
リーフレットよりお借りしましたm(__)m
この夜間特別拝観の紅葉
が見たいので

また 伺います

天龍寺塔頭の
宝厳院(ほうごんいん)と弘源寺 は
春
と秋
しか公開されていません。


天龍寺に
お寄りの際は 少し時間をとって
見に行かれても

天龍寺とは違い、人が少ないです

(天龍寺が多すぎるのですが)
その分
ゆったりと 拝観できて癒されますよ

天龍寺を upしますね

21日鳥取地震で
京都も大変揺れました

皆さんのお住いは大丈夫でしたか?
鳥取には
お世話になった方々が
おられるので心配です

余震本震とか 後々言われるけど
また 続けて起こらないでほしい。
どうか
平穏な日本で あってほしい
これ以上 災害が拡大しない事を
願っています。
被害に遭われた方
お見舞い申し上げますm(__)m
いつもブログを見て頂いて
にほんブログ村