血液検査の項目のひとつにACEがあります
数値の変化イコール再燃の可能性ありとの事

この数ヶ月ちょっと高めだったので、ガリウムシンチ、心エコー検査をしました

シンチ検査で何が判るかというと…
まず特殊な注射をします
体内で異常な細胞(腫瘍とか)があるとそこに液が留まる?らしく注射後48~72時間の間にCTみたいな機械を使って撮影するもので
初めて検査した時、心臓とリンパに集中して黒い物体?影がありました

もちろん異常集積が見つかれば即入院なのでドキドキしながら検査結果を聞きに行きましたが、とりあえずセーフでした

問題はエコーで、検査日が4月だったせいか新人?の検査技師さんにあたり、先輩の検査技師さんと二人で私の心臓を診ることになりました
もちろん教わりながら、確認しながら進めていくのですが、私にもその会話は筒抜けなわけで、要所要所に「…悪いね」「前回の駆出率が37%か…悪いね」とボソボソ言うんです

担当医(主治医は私に何も言わずアメリカへ2年間の研修に行ってしまいました)は検査する人によるからと慰めてくれましたが、最終判断は心不全の先生と相談して決めますとの事で、先生からの電話がこないことを祈っています
3年経ってもサルコイドーシスの原因はわからないままなんですね

治療法も確立していないし…

私は確定前にICDを植え込まれました

1~2年は小さな作動(3段階あります)がありましたが、最近は落ち着き、割と普通に生活出来るようになりました

退院時(H23.4月)の駆出率は37%

脈は徐脈で40しかなく、動くことすらままならなかったので、ペーシングで60を保つように設定してあります

ステロイドは維持量の5ミリを服用

その他に…

ワーファリン アーチスト錠 ソタコール
スローケー錠 アルダクトンA錠
ニューロタン錠 タケプロン
貧血がひどいので、フェロミア錠を服用

あとは追い追い記録したいと思います

障害者雇用の話があり、4月から仕事を始めました
 
仕事の内容は事務です
 
最初の3ヶ月は短時間で様子を見ることになりました
 
とりあえず無事1ヶ月が過ぎ、ホッとしています
 
2月に作動した時、主治医から「次作動したら入院ね」と脅されていたので正直ビクビクしながらの日々
 
楽しみだった晩酌もやめさせられ、免許の更新も出来ず、ストレスがたまり放題
 
体調も良くないかなー
 
こんな事も出来ないのかと落ち込むことばかり…
 
慣れるしかないんだけどね^^;