神保町駅から徒歩5分ほど歩いて、見渡す限りビル、本屋、ビル、本屋…ect
集英社の近くにあるビルの未来食堂に行きました
なぜ私が未来食堂に行ったか、ここで短く説明すると
1人で経営をしている小林せいかさんに興味があるからだ
詳しくは、小林せいかさん著者「ただめしを食べさせる食堂が今日も黒字の理由」を見てください
補足、私はまだ途中しか読んでないので厚かましいことを言うのが恥ずかしいのが内心
話を戻りますが
そこの食堂は、ビル地下1階に待ち構えていて、なんと定食メニューの項目
が1つしかない
曜日ごとに日替わりで季節に応じた食材も使っているとのこと
食堂の中に入ると、カウンター席が10席ほどあり、みんな早々に
ご飯を掻き込んでいた
ここに入ってから秒で……いや数秒でご飯、スープ、前菜が出てきてしまう
挙句に、その3つはおかわり自由ときた、くぅ〜
メインの料理も出てきて、食べているとスープが具沢山でセロリ、トマト、キャベツ
栄養満点な食材を主に作っているのだなと思った
そして、食べている途中に違和感が
他のご飯屋さんに比べて、カウンター、厨房を見ると物が少ない
必要最低限しかない店内のまわりを見て、効率的にシンプルな空間演出しているなと
おまけに自分が著者で出した本を壁に立てかけていて、その本を購入すると無料券をもらえる
貼り紙、マーケティングに長けているなと…マーケティングの詳しいことは分からないが(私)…
他のご飯屋さんには無い物があると感じました
ここでは、未来食堂で50分働くと、タダめし無料券頂けるとのことで
今度働いてみたいと思います
働くのは、難易度高いと思うので、是非神保町にいらした時は、食べに行ってみてください
新しい発見が見えると思いますので