【自律神経失調・更年期障害の女性専門】

 

鍼灸師にのみやひろこです。

 

今日も見に来て下さって

ありがとうございますニコニコ

 

 

しばらく投稿をお休みしていましたが、もうすぐ冬の土用が来るので

 

そのお知らせです。

 

そして、土用に気を配って過ごしてきたら、

なんと、体重が知らぬ間に減っていた笑い泣き体験談です。

体重が減るときに気をつけることがあるので、どうぞ最後までお読みください。

 

 

 2024年冬の土用

もうすぐ土用に入ります。

皆さん、今年はいつからかチェックしていますか?

 

そして、何に気をつけ始めていらっしゃるでしょうか?

 

 

 

 

この時期は、お正月が明けた後ということもあって、

私は、気をつけることを一つに絞って既に始めています。

 

 

 

 

 知らぬ間に体重が減っていた

 

土用の度に気をつけていたら、いつしか習慣になってしまい

朝昼晩の1日3回の食事の回数に拘らなくなりました。

食べる量も少なくなったのですが、たくさん食べた後は、食事を抜きお腹の負担をなくすことに重点を置いています。

そのためか、年末に体重計にのったら、4kg減っていました。

意識していないうちに減っていたので、間違いかと思う程。

でも、そういえば、体が軽くて快適でした。

 

 

 体重が減ったということは

体重が減り、体が軽くなったので胃の調子も整っています。

胃だけではなく、腸も整っているので眠りも快適です。

腸脳相関といわれるだけあって、腸と眠りは関係していますよ。

 

そして、腸内細菌も変わってきますね。

なので、食べる量を減らして消化力がついてきた時こそ、食物繊維を摂るようにしていくと良いのです。

 

そして、体重が減った時に注意したいのが筋肉量です。

筋肉は重いので、体重が減ったら筋肉が減った可能性も見過ごしてはいけません。

 

体組計があれば、BMIや筋肉量をチェックしておきましょう。目安になります。

 

幸いにも?私は筋肉量は落ちておらず、ホッとしております。

 

 

 更年期女性と筋肉と骨そして、肌

 

筋肉を落とさないために、重力に対しての加重を心がけています。

抗重力筋という、重力に対して体を支える筋肉に力を発揮してもらうと

筋肉と骨にも良い刺激になります。

 

この重力に対しての加重は

簡単に言うと、荷物などを「背負う」ことで、骨に加重をかけています。

そして、階段を上ったり降りたりしています。

 

だから、買い物は徒歩で行き、リュックに荷物を詰めて階段を使うようにしています。

 

更年期になると骨密度はスカスカになってきますから、骨に加重することは、超がつくほど大切です。

筋肉を刺激すると、若返りホルモンや、肌つやをよくするホルモンが出てきて

シワも気にならなくなります。

美容鍼をしなくても良くなるから、手軽に綺麗が叶います。

 

 

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ジムでの運動も筋肉を活性化させますが、

昔の日本人女性は、ジムに行ったりしなくても、強い骨と足腰をしていましたよね。

 

身長が縮んだとか、圧迫骨折が出だす前にやれば良いと思っていると時既に遅しです。

37歳以降から始めておけば良かったなと、後悔したりしますが、

なるべく早く始めましょう。

 

 

 

Dr.KOUSO

 

 

 

今年は、昔の生活様式をみなおして、我々の日常に取り入れてみませんか。


 

 

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「”何となく不調”は病の始まり」を女性の施術を通して実感し、

 

体の変化に敏感な女性がみずからケアできるポイントを

 

今後も発信していきます。

 

 

 

今日もお読み頂き、

どうもありがとうございました飛び出すハート

 

 

 

 

ととのうみすと