こんにちは。
京都市北区紫竹 Rippling紫竹で
Ripplingこども英語教室
あけぼのマルシェ
各種イベント をしています
英語講師・ホリスティックライフコーチのMimiです。
以前のブログが消えてしまったため
新たにこちらのページで情報をまとめ直しています。
今回は備忘録として自身の英語歴 振り返り。
少しでも お読みくださる方の参考になれば嬉しいです。
Mimi(橋爪ひとみ)の英語歴
京都生まれの京都育ち。
地元の公立小学校〜高等学校へ進学。
府立高校文系特進コースへ進学するも、
英文法の授業が退屈すぎて学校英語大嫌いとなる。
母親がいつも聴いていたビートルズのファンになり、
朝刊配達のアルバイト代でビートルズのCDを買い集め
毎日のように繰り返し口ずさんでいたのが
私の英語力の土台。
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17歳になってすぐに単身ニュージーランドへ留学。
高校編入〜大学卒業までの6年間をオークランドで過ごす。
ニュージーランドの高校では日本の高校で履修した教科を
全く異なるアプローチで学び直すことができ、
各教科の宿題、実験やレポート作成など
英語を学ぶのではなく
英語でいろんなことをする中で英語力をつけていった。
Learning by doing.
英語を学ぶのではなく
英語で学ぶ
うちの教室でも大切にしているコンセプト。
暗記中心の日本の勉強、実践・応用力に重きを置くニュージーランド、
教育のあり方がこんなにも違うことを身をもって体験。
大学ではレポート作成が日常茶飯事。
試験でも論述形式で答えを求められることがほとんど。
まずは母語である日本語の読解力・文章力が問われることを痛感した。
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帰国後、大手英会話学校の教務スタッフとして勤務。
生徒さんの学習サポート、カウンセリング業務と並行し
講師としてレッスンも担当。
この学校では日本人講師が1時間レッスンしたのちに
同内容をネイティブ講師が1時間 教えるという
ティームティーチング方式をとっており
その学習効果の高さを実感したものの
生徒さんには1レッスン受ける前に
最低3時間の事前学習をお願いしており、
本気の人しか続かないという課題も。
生徒さんの動機付け、継続のための声かけなど
カウンセリング・コーチングの学びも多くさせてもらった。
(イギリス人講師Kateとのティームティーチング)
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結婚後、通信制大学で教員免許を取得するための2年間、
紫明幼稚園で週に一度の年中・年長 英語クラスを担当。
大手英会話学校A◯ONで
大人英語クラス・英検1級・TOEICクラスを担当。
楽しいだけではなく、実際に英語力がつくレッスンとは?
について深く考える機会となる。
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中高英語教員免許取得後、
公立中学校英語科講師・教諭として勤務。
学校英語の限界、受験の裏側、
教育委員会の闇などに失望し退職。
2014年夏より4年間、USJにてバックステージ通訳として勤務。
(外国人演者付きのショー運営、リハーサル、
CM撮影などの業務)
世界各地より集まるパフォーマーや
アメリカより来日する演技監督、技術者などの通訳をする中で
いかに「英語」という言語が一枚岩ではなく
多様性に富んだものであるかということを思い知る。
(USJ勤務開始当初より意気投合。いまだに親交のある友人と)
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2014年〜通訳として仕事をしながら
こども英語教室スタート。
イギリス生まれのJolly Phonicsをメイン教材として
レッスン開始。
イギリスより日本にJolly Phonicsを伝え関連本の翻訳もしておられる
山下桂世子先生のトレーニングを受けたのち、
海外ではどのようにJolly Phonicsが伝えられているのかを知るため
香港のトレーナーBeverly Saceさんのトレーニングも香港で一通り受講。
2015年〜日本生まれの教材B.B.カードと出会う。
考案者難波先生が提唱しておられるB.B.メソッドが
まさに自分が様々な場で英語と関わる中で感じていたことを
体現したものだったため
セルム東京本部にも足を運びB.B.カードの学びを深め
自身の教室でもB.B.カードを全面的に採用、現在に至る。
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公務員退職後 フリーランス通訳として
USJ以外の場でも活動。
京都府立高校非常勤講師、
立命館大学茨城キャンパス臨床心理学部 英語クラス講師、
放課後デー英語クラス担当など
幅広く「英語教育」に関わる。
(クリスマスショーの子役として来日した子どもたちと)
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2023年現在は
Ripplingこども英語教室 主宰
私立中学校英語科非常勤講師
通信制高校 非常勤講師
フリーランス通訳
などの場面で英語・教育との接点を持ち続けている。
Mimi Hitomi(橋爪ひとみ)