CryptoCurrncyTIME | Bitcoin-Ripple-Stellar-Ethereum -3ページ目

CryptoCurrncyTIME | Bitcoin-Ripple-Stellar-Ethereum

クリプトカレンシータイムは、ビットコイン・リップル・ステラ・エセリウムなどの仮想通貨(暗号通貨)の情報発信をしています。投資目的ではなく、今後の世界を変えて行くであろうビジネス性・社会性・経済性に注目しています。

リクルートホールディングスは、ビットコイン販売・買取・決済サービスを運営するbitFlyerへの第三者割当増資を引き受けたと発表しました。

bitFlyerは、ウェブサイト・スマートフォンアプリで日本国内の銀行口座を利用して、ビットコインを購入したり、決済に使うことができる。同社は外資系金融機関出身の経営陣により、セキュリティを重視したサービス設計および運用を自社で行っており、2014年4月にサービスを開始した。

2014年10月にはGMOグループのGMOペイメントゲートウェイと資本業務提携も実施している。

第三者割当増資で総額1億3,000万円を集め、大手がテコ入れしてるとなると株式上場を狙っている可能性が高いですね。何せよ仮想通貨の世界が広まって行くのは楽しみです。

JAY

ソース:TechCrunch


金融・投資 ブログランキングへ
一部のゲートウェイでは、取引所が発行した独自IOUを購入すれば毎月配当が貰えるオプションがある。

RippleMarketJapan
独自IOU:RMJ(初期価格販売分は完売)
毎月の手数料収益の50%分をRMJ保有率に対して還元。

例)
2014年12月度の手数料収益及びRMJ保有者へ対しての分配額(JPY)
合計手数料収益:2,039,027円
収益分配額(1RMJ当たり):203JPY


他にも、
RippleTradeJapan
独自IOU:RTS(完売)
毎週日曜日に所有数上位10アカウントを集計。リップルトレードジャパンの週間売上をその10アカウントで所有数に関係なく均等に配分。

Mr.Ripple
独自IOU:RJP(販売中)
毎月の手数料収益を所有RJP数に応じて分配。1RJP:0.005%

完売した独自IOUも、個人取引ができるらしいので詳しくは取引所に聞いてみるといい。

JAY


金融・投資 ブログランキングへ
ついにアメリカで州公認のビットコイン取引所としてCoinbaseが「Coinbase Exchange」をオープンさせました。ニューヨーク州、カリフォルニア州などを含む24州が正式に許可を出しました。

Coinbaseは、7500万ドル(約89億円)の資金をニューヨーク証券取引所などから調達し、資本を1億6000万ドル(約125億円)にまで増強。NTTドコモも戦略的パートナーとして参加しているようです。

また、Facebookのアイデア立案者として有名なウィンクルボス兄弟も、アメリカ金融当局の正式な許可を得たビットコイン為替取引所を設立を目指しているとNewYorkTimesが報じています。

アメリカで法的規制のある取引所が誕生したことで、さらにビットコインが世界的な注目を集めそうです。

ソース:Gigazinebusinessnewsline