こんばんはSuu(すぅ)です
前にも少しお話したのですが
漠然と「いつか一人で仕事できる人になりたい」とは考えていました。
でも何を仕事とするのかを決めきれないまま会社員として働いてきました。
なぜ私がフリーランスのインテリアコーディネーターとして働こうと決めたのか。
理由は2つです。
1、1組ごとに必要な提案をできるようになりたかったから
ご提案がお客様に気に入ってもらい
担当してもらえて良かったとお声をいただけることは
本当にやりがいを感じられて頑張って良かったと思わせてくれます。
自分が提案できることを増やすために興味を持ったことは積極的に学んでいました。
その中でも自分の中で大きかった
1つ目がライフオーガナイザーという学びでした。
詳しくは
片付けや収納の資格はたくさんありますが、
いくら片付け方や収納方法を知っていてもそれが自分に合った方法でないと継続できない。
それでは意味がないということを聞いた時「確かに!」と腑に落ちました。
この資格の特徴は、人を主役に仕組み化・最適化するというアプローチをとることです。
方法は1つではなく、一人一人の特性や性格によってそれぞれの方法があっていいという考え方がすごく素敵で好きです。
2つ目は住まい方アドバイザー
よくメディアとかにも出演されている近藤典子さんが立ち上げた資格です。
居心地のいい住空間を作るためには「3つの間」が整っていることが必要であるという考え方で空間・時間・人間それぞれがバランスよく満たされることで居心地のいい住まいができる。
詳しくは
どうしても会社で働いていると、自分の役割や会社での業務もあって
自分で自由にサービスを作り提供するっていうわけにはいかないことも多いです。
フリーランスという形を取れば
会社のサービスやスケジュールにとらわれることなく
学びとこれまで実績を積んできた経験を掛け合わせて
お客様に必要な事をお客様に合わせて自由に提案できるようになると思ったのです。
2.自分のペースで心も健康でいられる形を作りたかったから
家づくりはお客様が幸せに暮らせる場所を作るお手伝いができる仕事で
本当にやりがいも大きい仕事です
建築業界はよく長時間労働だと言われ、
実際私自身も、深夜まで残業したり、休日に図面や見積りに追われたりといった生活をしていました。
受注が重なり特に忙しかった時は、栄養ドリンクを飲みながら仕事するなんてこともありました
睡眠時間を確保するために自宅に帰り、また出勤して仕事する。
おかげでその年は自分自身過去最高の物件棟数の家づくりを担当させていただきました。
ただふと考えてしまったのです。
こんな生活をしてる私が幸せな家を作ることができるのか。
今は体力的にできても長くはこんな生活は続けられない。
変えなくてはと感じるようになりました。
この2つの理由でお客様と自分自身を幸せにできるような働き方をしていくのが
私が目指していることで叶えたい夢です。
またまた長文になってしまいました。。。
ここまでブログ読んで頂きありがとうございます。
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