こんばんは。Suu(すぅ)です。
今日は、インテリアコーディネーターを目指したきっかけを書いてみようと思います。
一番初めに建築業界に興味を持ったのは、
中学校の通学路沿いにある設計事務所の窓から見えるドラフターでした。
ドラフターというのは、手書きで図面を書く時に使う専用の道具なんですが、
ただただカッコイイなって、単純な理由でした。
本当に単純です
今となってはパソコンで図面を書くCADが当たり前でドラフターは見なくなりましたね
そしてもっと真剣に将来をどうしようか考えたのは高校卒業後の進路。
地元では進学校と呼ばれる高校に通っていたので同級生はほぼ進学します。
でも、何をしたいか決めないままとりあえず大学に行くのはなんとなく嫌で・・・
どんな仕事に就きたいか。
「衣食住に関わる仕事であれば、困ることはないんじゃないか」
という若さからの浅はかな考えから
なんとなく住のインテリアに関わる進路に進もうと決めました。
親からの条件の国公立大学へ進学できる学力も足りず
大学への進学は早々に諦め専門学校へ進学することに。
設計の仕事をしている親戚からのアドバイスで
「インテリアの仕事をするにしても建築のことも知っておいた方がいい」とのことで
大阪にある建築の専門学校で歴史や実績がある学校をいくつか教えてもらって学校見学に行き、
大阪工業技術専門学校 建築学科2年制に進学。
この進学が建築業に進む全てのきっかけになりました。
長くなってしまったので、
卒業後どんな仕事をしてきたかは次回のブログに書こうと思います。
読んでいただきありがとうございます