お正月は実家に行く以外は特に外出する事も無く、自宅でのんびり過ごしました。
旦那さんの膝を取り合い、結局並んで乗る事で妥協できたようです(笑)
結婚して最初のお正月、旦那さんの実家は親戚で集まって石臼を使って餅をつき、大晦日は集まっておせちを作るという事がカルチャーショックでした。
当時30日まで仕事の職場に勤めていたので、餅つきは仕事で行けず、おせち作りは気も使うだろうからと、新婚半年の私はいいよということで、当時は祖父母もいた旦那さんの実家で、義妹と皆で作らない何品かを作っていました。
12月の始めに重箱は持ってるのと聞かれて、まだなんですと答えていた私たちに、義母がこの日春慶塗のとてもシンプルな重箱をプレゼントしてくれ、おすそ分けがしっかり詰まった状態で持たせてくれました。
おせちの思い出は案外たくさんありますが、プレゼントしていただいた重箱は、ふたり分のおせち用には大きくて、ここ数年は使っていません。
今年も好きで集めているジェンガラのお皿で、盛り合わせのような簡単なおせちになりました。
奥の赤い丸っこいのは、スモークサーモンをバラに形作ってみました。
案外簡単で見映えも良いので、たまーにやってみたりします。
白い器には、イクラと黒豆、頂きものの数の子を。
お重に詰めたいわゆるおせち料理は、元日の実家でしっかりと頂いてきました。
今年の為に私が作ったのは、「黒豆」「伊達巻」「煮しめ」「海老の旨煮」「栗きんとん」「お雑煮」位でしょうか。
我が家のお雑煮は丹波風の白味噌で作る雑煮で、私の実家の味でも、義父の実家の味でもありません。
義母の実家の味です。
美味しい方がいいよねと、大根と鶏肉の丹波風のお雑煮が我が家の味になりました。
黒豆は叔母がとても美味しく炊くので、今年は自分でも炊いてみたのですが、やはり叔母の味には遠く及びませんでした。
今年は季節感のある食卓を目指そうと思った筈の年頭。
今日の晩ご飯は、正月の残りの煮豚に鮭の包み焼き。
そこに季節感は無いような気がする…









