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きてくれてありがと!!初めての方は最初から読んでな^^
ゆっくりしていきぃ★
12/10更新

みさとは俺の横に


当たり前の様にちょこんと居座った







「もぉ~心配だったんだから・・・冗談だと思ったしぃ」





あれから学校で噂になったとか


実は俺がやくざのチンピラだとか


俺の母親から電話があったとか


髭はえたねぇ!とか


ちょっと臭うとか汚ねぇとか






と肩までつく艶のある髪を揺らしながら

柔らかい声でペラペラ喋る






俺はただ1点を見ながら黙って聞く











いつもこうなのだ








学校の昼休み1人ベランダで空を眺めていると

みさとがコーラ2本と売店のカレーパンを持って必ず隣にくる





別に頼んだわけじゃねぇ




みさとが勝手にそうしてるのだ






色が白く

頬が赤く



アンニュイな唇が

よく笑う


背は155くらいあって

なんだか細くて




頼りない肩をしている





童顔のくせして

最近しっとりしてきたな







この明るさからか

本人は知ってか知らずか



よく同じクラスの奴とか

他校の野郎に


告られたとか
声をかけられたとか噂は何度か
聞いたことがある




でも男と付き合ったことは1度もない









何でも他に好きな奴がいるとかで







みさとのはいつも

瞳を潤ませながら訴えてくる





ふっ

馬鹿らし







みさとに好かれている奴・・・



そいつぁ随分おめでてえ野朗だな







俺はこいつのこと




好きか嫌いかって言われたら










まぁ・・・












嫌いではないほうだ
















けど

恋とか愛とか




めんどくせぇ





















俺にはまだ早かったんだ













みさと


こんな形でお前を傷つけるようになるとは





そのときの俺はまだ知るよしもなかった