友人に今まであったことを相談する。
こういう時にチャットGTPがすごく役にたった。
夫にされたこと、言われたことなどを殴り書きするだけで、弁護士用の相談メモまで作成してくれた。
自分の気持ちをうまくまとめられない人は本当におすすめ。

私がリスト化した質問は以下のとおり
1. 現状で離婚した場合、親権を取れる可能性はあるか
→確実に取れるとのこと。

2. 現状で、婚姻費用(生活費)を渡してくれなかったり、気分によって減額されたりする。確実に確保するためにどのような手続きが必要か
→とにかく交渉は口頭ではなく、ラインなど記録に残す。あとでもらえなかった分を請求しようとしても、記録がないと、訴求して請求できないため。

3. こちらにあらぬ浮気の疑いをかけられているが、離婚・親権・財産分与にどう影響するか。男性の友人に会いに行ったことを知られ、浮気だと罵倒されている。
→肉体関係などの証拠がない限り、全く心配する必要なし。むしろ過去の浮気をがっちり抑えられている夫は訴えられる方。

4.モラハラや経済的DVとして法的対応できる手段はあるか
→とにかく記録。録音がベスト。経済的DVは特に難しいが、泣き寝入りせずに請求すること。婚姻費用や養育費の基準一覧表をもらった。

5. 離婚後も子育てを協力して行う方法はあるか(共同親権や面会交流など)
→夫婦が仲が悪くても子供に対する意識が一緒であればもちろん可能。公正証書などで取り決めることもできる。

6.財産分与の方法。相手に隠し財産(不動産・貴金属等)がある場合、調査可能か
→銀行や証券の口座情報があれば過去の取り引きも含めて開示請求できるが、現金や他人名義にして隠されてしまうとなかなか難しい。とにかく口座情報や持っている不動産などを一覧化しておくことが大切。届いた郵便物の写メなどでもよい。

他にも別居のタイミングなど細かいことはたくさん聞きましたが、ざっとこんなところでした。


とにかく言われたのは、法的に完全にマウントとってるのは私の方。
言い方は悪いかもしれないけれど、頭もよく、万能感もってる旦那にこの世のルールは違うんだと思い知らせるチャンスだよ、と。
モラハラでメンタルがやられることだけが心配、あとは私が支配から逃れることだけだ、ということ。

この言葉がすごくすごく刺さりました。
私は支配されていたんだなって。
これからやるべきこともだんだんと明確になってきました。