上棟 〜１階部分ができるまで

仕事を休んで

上棟見学へ。

「棟上げ」と言ったり、

「上棟」と言ったり。

一条工務店は「建て方」です。

iPhoneで思わず撮った動画

朝日が逆光で入ってしまうため、

陽射しを避けるとこんなポジションに(笑)

当日は警備員さんも含めて、

10人以上はいた気がします。

皆さん、書かれていることですが、

フィリピンの方もいて、

こちらに気づくときちんと挨拶をしてくれました。

お気持ちを現場監督さんに渡して、

そのまま道端に居座りました

白アリ対策の施された木材は

緑色っぽくなっています。

１階部分の木材はこのように施工がされています。

適材適所の防腐・防蟻処理｜性能を追求する住宅メーカー【一条工務店】

10:20頃、

休憩に入ったので、

監督さんに声をかけていただき、

ヘルメットをかぶって中へ⛑

作業は次々に進んでおり、

断熱材を隙間なくパズルのようにはめ込んでいました！

これは、空飛ぶお風呂🛀

ほとんど工場で完成されており、

すぐ見ただけで分かりました

タイムラプスで撮ってみたけど、

やはり、

もう少し高さが欲しかったと反省

参考程度にしてください。






そして、あっという間に午前中の作業が終了。

ほぼほぼ、一階部分は完成しました

基礎工事(後半)

ポーチ階段づくりはまず、

土を積み上げるところから

始まったようです

そこに木枠を当てはめて、

おそよの形を作っていました

セメントを流し込み、

固まったら、木枠を外して完成です

ここまで来たら、

基礎完成です

敷地内をウロウロ毎日してると、

少し心配な箇所を見つけてしまいました

勝手口なのですが、

このようにコンクリートが壊れてしまっています。

担当さんに確認をすると、

捨てコンクリートと呼ばれる部分で、

基礎を作るための位置出しをする為の印を記入したり、

基礎を成形するための型枠を立てる為に施工するものだそうです。

勉強になる〜

そして、このアンカー金物と呼ばれるもの。

よーく見ると、曲がっているのがお分かりでしょうか

これは、基礎と土台を緊結する役割をしており、

曲がっていても、構造上問題はないそうです。

これも担当さんに聞きました(笑)

かくして、

無事に基礎は完成したのであります！

基礎工事(前編)

８月中旬から始まった基礎工事。

これは解体後に整地された土地です。

ここから、うきうきしていました(笑)

ついに一条のフェンスと熊が我が敷地内に。

本契約から約１年、

ようやく始まったなぁと思いました

ここから、

出来るだけ日々の変化を押さえようとしていますが、

完全に忘備録と化しています

ほぼ、基礎の全体像が見えてきました

そして、

作業はポーチ階段へと移るのです。

後半へ続く・・・・