もう今日だけど、

午後から入院予定。

カイプロリスが
効かず、

ダラザレックスに変更するため。

カイプロリスは点滴の時間が短いので、

私の行ってる病院では入院なし。

他の病院では入院している人もいるね。


ダラは時間が長く、
初回はなんやかや十時間くらいかかることもあるとかで、
三日間の入院。

7月1日からだったけど、

おととい電話があり、
なるべく早くはじめたいので、可能なら日曜、午後でもよいので入院できますか?と。

はい、できます。


ということで、今日の午後から入院なんだが、

水曜の夜、寝不足してちょっと頑張ってしまったせいか、
木曜の仕事に疲れ、風邪っぽくなり、夜に発熱。

38.6度。

金曜、朝は解熱していたので、ホッとしたが、

仕事の後、疲れが出て一時間仮眠をとり、

そのあと体温計てはかったら、え!39度。

熱があると、化学療法はできないよなあ、 

と思い、

病院に電話した。

そうしたら、外来の主治医の先生から、
夜間救急でよいから病院に来て、
採尿採血をするようにとのこと。

えー!

自宅でなく、都内の職場にいたため、
いけないこともないので、
指示通り病院の夜間救急にかかった。

結局、熱はあるけど、
白血球は二千台で、

好中球が500以下にはなっていないだろう、

炎症反応もまだ高くない

インフル陰性

肺のレントゲンも正常


とのことで、
今日すぐに入院はしなくてよいでしょう、とのこと。

見てくれた医師は、血液内科ではなく、他の科の若い先生。

初めての診察だから一応カルテを遡らなくてはならず大変そう。

あ、移植もしたのですね、とか。

でも機械的ではなく、患者の話に耳を傾ける。

たぶん20代だろうなあ、若い若い、息子のような世代。


最終判断と説明は、若いけどもう少し経験積んでそうな先生がきて、説明。

二人とも結構イケメンで、感じもよく、
こんな息子がいる親御さんはさぞ自慢だろうなあ、と思った。


これで、かえれることになったのが、もう20時。

お会計したら、この病院では夜間は、救急外来代金で  8640円。

しかもこれ、保険が効かないんだって。

ここにかかっていて、医師の指示できたんですけど、と言ったけど、

それで緊急入院とかになったら、かからないらしいのだけど。


午後に来たのが5時過ぎで、三時間かかり、

帰りは金曜の夜でラッシュ。

病院から恵比寿までのバスがもうない!

渋谷行きはあったけど、渋谷は、たしかのりかえに結構歩くはず?

仕方ないので、恵比寿まで20分近くかけて歩き、
(いつもそうしているけど、
この時はバスでさっさと帰りたかった)

山手線も小田急線も座れず、
山手線は帰宅ラッシュ…

小田急はまだ余裕あったが、

まじ疲れた、

ますます具合が悪くなった。


あー病院に電話しなきゃよかったよ、

さっさと帰って寝ていた方がよほどよかった…


ほんと疲れたわ


でも、幸い、翌日一日で熱は下がったよう。

しかし、

ゴールデンウィークに引き続き、発熱とは、

さすが白血球低いだけある、という感じになってきたなあ。

移植の後は、まだ低くても風邪など全く引かなかったのだが。



夜の病院。

熱があったので、寒気が。
冷房弱めて欲しい。