今朝の血液データ、お忙しい中、二人の主治医の先生が、それぞれ持ってきてくださり。
女性の先生には、ご挨拶もできて、お礼のお手紙も渡せた。
白血球はやや低いものの、ヘモグロビン、血小板とも増加傾向。
腎機能、肝機能問題なし。
アルブミン2.0‼️
ずーっと1台だったので、
2.0は、今年の2月以来9ヶ月ぶり。
嬉しいなあー。
たぶん、アルブミンが1台前半になることはもうないでしょう、と言ってくださり。
脚のむくみがバロメーターになっているので、様子を見て、食事は気をつけてください。
一番心配なのは、蛋白尿がつづくことにより、腎機能が低下してこないか、なんですが、と聞くと、
それはむしろ逆で、腎機能が下がると蛋白尿が増える可能性がある、
現在の腎機能からは、透析の恐れなどは考えなくて良いでしょう、とのこと。
この点、私の理解がまだイマイチ。
移植の効果がもう現れたというわけではないようだけれど、ずーっと輸液していた効果か、
eGFR(推算糸球体濾過量、腎機能の目安)も、
以前はよくて70くらいだったのが、
入院中は、90台になることもあり、
お小水の出は、入院中とてもよくなった。
利尿剤フロセミドの内服は続けているけれど。
入院の前半、個室にいた頃、
一週間くらい毎日利尿剤の点滴していたなあ。
強制的ではあったのだろうけど、
あれでかなりむくみは取れた。
あ!そうだ。サイトメガロウイルスはどうだったんでしょう?ときいたら、マイナスだった、とのこと。よかった。
主治医の男の先生は、忙しい中、頑張ってきてくれたようで、また後で来ます!と急ぎ足。
残念ながら、その後、会えなかったけれど、
受付の方に手紙をお願いした。
あら、ラブレター?
そうです、そうです‼️
荷物はだいぶ母に持って帰ってもらって減らしたつもりだったのに、
また今日も、入院の時持ってきたスーツケース(
高さ55 ×幅35 ×奥行き30 )が
いっぱいになるくらい持って帰るものがあった💦
びっくり‼️
これは家で撮った写真だけど、これがぱんぱんだった💦
荷物をまとめ、出る直前に、
胃がムカムカしてきてしまい、10分ほど横になった。
うーん、まだこういうことはあるのだろうな。
看護師のMさんがきて、手首の入院のタグを切り、入院カード回収。
受付のお姉さんも、楽しい方で、うちの母の相手もずいぶんしてくれたみたいだ。
スーツケースは母が転がしてくれて、
私は貴重品の手提げバッグのみ。
仕方ないけど、見た目は全く情けない。
高齢の母にでかい荷物を持たせ…。
まあ、仕方ないのだけど。
それにしても、うちの母のは強靭だ。
本人も自分で感心している。
一階のお会計精算機で精算、
明細書をだしたら、15枚!だって。
結構時間がかかった。
そうしていたら、○○さーん!と
私を呼ぶ声が。
まー、昨日化学療法室でおしゃべりした、Hさんが!
また会えて嬉しい!
本当、この方に会うと、元気が出るわ。
彼女、病院は暑いから!と半袖!さすが!
ダウンの私と対照的だわ〜
M M シスターズです。(M M = 多発性骨髄腫ね )
山手線、小田急線とも座れて、帰宅。
あー、帰ってきたー、この駅に。
久しぶり〜
帰宅して、昼は無塩そばをゆでで、
塩分50パーセントオフのめんつゆでいただく。
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塩分は引き続き気をつけないとね。
病院では1日塩6グラムのメニューが上げ膳据え膳。
家では、当たり前だけど、自分で!
前回5~7月の入院後、ステロイドの影響もあってか体重3キロ増加、
さらに、今回の入院前二週間、むくみが強く、プラス3キロ増加して、入院。
今回の入院で、この6キロ分が減り、やっと元に戻った。
なので、やつれてはいない。
相変わらず蛋白尿は続いているけれど、むくみがひどくならないよう、食べすぎず、すこしずつ体力作りをしなくては。
病院の先生、看護師さん、お話した患者さん、
皆さんよい方で、大変お世話になり、
よく寝てまあまあ食べ、
闘病もして頑張った、
そして、
ゆっくり体を休められた、
よい入院だったと思う。
母には随分きてもらい、一番お世話になったし、
旦那と子供も毎週来てくれて、ありがたかった。
そして、こちらを通して、応援してくださった皆さんにも、心より感謝申し上げます。
励みになりました‼️
ありがとうございます‼️
これからまた、二週間後に外来、
そして来年二月ごろから地固め療法が始まります。
これからも、よろしくお願いいたします!
自宅ベランダより