こんにちは。


1月の追い込みを経て、そらまめは2月の受検・受験本番を迎えます。

コロナがピークの頃だったので、元気に本番を迎えられたことがまず嬉しかったです。



2/1は志望校近くの、適性検査型の私立を受けました。

えだまめの時に受けた学校はここ数年でちょっとレベルも、受験料も上がった様子だったので…違う学校にしました。

適性検査型の試験を行っていて志望校から近く、校舎がキレイでちょっとテンションの上がるところ、と言うのが1番の条件でした。夏頃に1度校舎の下見にも行きました。

が、私立への進学予定はなくて、本当に練習としての受験でしたので、受験料の低めのところ、という所も優先して選びました…。

そらまめの受けた学校は適性検査型の試験は同時申し込みで何度受けても受験料1万円、というお値打ち価格でした。。



2/1は行きは出勤の道すがらに旦那さんが、帰りは私がお迎えしました。

ずっと学校も休んでいましたし…帰りに最寄り駅から自宅まで歩いている間に誰かのママに会うのもだるいかも…と思い、お昼をテイクアウトして駅からタクシーに乗って家まで帰ったのですが、これが普段しないタラーぜいたくとして、そらまめに受けました。

緊張の本番のあいだの、ちょこっと楽しい思い出です。



無事私立に合格を頂き、2/3受検本番は旦那さんの送り迎えがそらまめのリクエストでしたので(ちぇっ)、私は駅まで車で送って行くところまででした。

せっかく雪か降った時用に自分のレインブーツまで新しくして準備してたのに。もちろんそらまめのブーツは秋頃に確保済み・冬期講習に通うのに暖かくてちょうど良かったです。


結局当日は晴れだったのですけど...。



翌日2/4には全ての受検関係の教材を片付けました。

結果が思わしくなかった時に、目にしたくないかも…と思って先に片付けてしまお、と。

困ることは結局何もなかったので即片付けで大丈夫でした。

赤本だけは何となく捨てられず…特に使うこともないですが…いまも本棚に納まっています。




2/9の合格発表の日は平日だったので、先に保護者が結果を見る流れでした。

結果が残念だった時にどうフォローしよう、というのは悩みどころだと思います。ネットで掛ける言葉を検索したり、右往左往してあれこれと考えましたが…。

結局、好きなものを夕飯に出して元気づけてあげよう、そして表現はどうかと思いますが…沢山食べさせて色々を煙に巻いてしまおうと思い、そらまめのリクエストの餃子を夕飯に作る約束をしていました。




ありがたく合格だったので、その後学校に書類を取りに行きました(合格発表当日か翌日の午前のみに取りに行かないといけないのです・翌日が雪予報だったのもあり当日行こうと決めていました)。

受け取った書類のうちの1つで、市内の学校は辞退してこちらの学校に進学します、という内容の書類を午後に居住の市役所に提出に行きました。はっきりとは覚えていないのですが、こちらも提出期限がタイトでした。

合格した日は手続きにあちこち行かねばならず忙しいです。まして餃子を作る約束をしてしまっていたので…。

でも、嬉しい悲鳴でした。



4月になって、えだまめそらまめが2人揃って朝、学校に出かけて行く後ろ姿を見送った時、ああ本当に良かったな、と思いました。




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時間が経つと色々忘れていくことも多いので(それでいいのですけどね)、夏休みに入る前に書き終えられてよかったです…。

拙い文章の思い出ブログをお読みくださり、ありがとうございました。