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そこに入ってきたのはゴミ袋を持ったアイさん。
カペコちゃんお母さん迎えに来ちゅうで
と優しい声。
その日は午後から甥っ子のお食い初めで仕事終わりに集まりがあった。
すぐ車で着替えて会場に行かないと間に合わないので母が迎えに来ていた。
ありがとうございます
普通に答えたつもりだったが声が震えていたようで。
どうした?
大丈夫?
私は経緯を話した。
全く自覚がなくどこが悪いかわからなかった。
大丈夫。
私が話しちょくね。
とりあえずお母さん来ちゅうき早く帰る準備しよう。
と優しく声をかけてくれた。
3人で無言で着替えた。
カンナさんと話して15分くらい経っていたけど両手が震え、顔だけ火が出るようにあつかった。
外へ出ると。
駐車場に母が止まっていたので2人に
お先に失礼します。お疲れ様でした。
とあいさつをして車に乗った。
車に乗った私は母の顔を見て安心したのか大号泣してしまった。
子供のように車で大泣きした。
母はびっくりしていた‼️
どうした?
母にもずっと言えなかった。
無視されていることが恥ずかしい?と感じていたし心配かけてしまうのもいやだった。
今日まであった事すべてを話した。
すごくきれいな子?向こうに歩いて帰るときこっち見てあんたが泣きいうの見よったで!
もしかしたらあんたが悪いことしたがかもしれん。
でも。無視する必要はない。
女同士の職場なんてどこ行ってもそんな人はおるで!
の言葉を鵜呑みにした私は衝撃を受けた。
どこにでもこんな人あるがや!
みんな大変やけど頑張りいうがや!
私も頑張らんと!!!
どこにでもあるなら好きな仕事で頑張ろう!と心に決めた。