今日は実家 円通寺の法要。
私は なかなか留守ばかりなので 仕事の合間にお手伝い。
お手伝いの皆さんや お客様 皆さんとの再会は いつも暖かい。。
Facebookにも書いたのですが
本堂正面のこの仏像
実は、中国から来た二千年のヒノキで彫られたものです。。
やはり右からと左からとでは 雰囲気もやや変わる。
膝に 薬壺をかかえているのは、
阿弥陀仏と薬師如来を21年前に 父がオリジナルで合わせたもの。
阿弥陀如来は、サンスクリット語の「アミターバ」(अमिताभ Amitābha)からきていて「無限の光をもつもの」の意味。
背中の光背も大きいワケです。。
薬師は、そのまま癒しの存在。
私は 昔から 医学や癒しに関わる魂とか 周りから言われていた。
関わりが深い神社は 奈良の大宮神社中にあるらしく、昔 行ってみたら 薬の神様だった。。
anyway~ 薬壺 大好き。。時々 これも欲しくなります。
宗教を跨いでから、仏像を見る角度が少し変わった。
けれど、ここに立つと いつも何とも言えない 平和な気持ちになる。。
健康で無限の光を放って行きたいですね、。
皆さんの光が大きく輝き続けますように
今日一日に感謝し お休みなさい。