実は夏は猛暑のモンタナ…。先週も38℃近くまで上がりました
週末は少々気温は下がったものの…暑いです
夏嫌いな私には試練の季節です…しかも大きなお腹を抱えて…(笑)
さて、先週の土曜日に私たち家族とお付き合いのある方が、私たち夫婦のためにベビーシャワーを開いてくれました
（基本は妊婦のためなので、女性のパーティーって感じなんだそうです。）
ベビーシャワーとは何ぞや…。簡単に言うと妊婦さん（基本的に7，8カ月あたり）のために安産を願って、身内でパーティーを開くのです。最近は日本でもボチボチ知名度が上がってきてるみたいですね。
実は私は一度も参加したことがなく、一体どんなものなのか全くわからず…。すべてを丸投げしてお任せしていました(笑)私たちが準備したりすることは一切なく…。ただ、主催してくれた人から
「もし、職場の人とかで呼びたい人がいれば教えて。」
と言われたものの…。職場では一部の人にしか伝えていないので（いや、もう、皆さんにバレていると思いますけど）、呼ぶも何もプライベートの付き合いはない人たちなので…呼びませんでした
で、ベビーシャワー当日。私達夫婦は主催してくださった方のお宅へ（正確にはお庭に）。ちょっと手ブラもどうかと思ったので、みんなでつまめるようなお菓子を持っていきました（本来は妊婦とそのお友達のパーティーなので、旦那様は参加されないことが多いみたいですけど、せっかくのチャンスなので夫も誘いました(笑)）
パーティーの内容としては
①ちょっとしたゲーム
②みんなでベビー用品（洋服、靴下、スタイなど）ににペイント
③ティーパーティー（軽食）（スモークサーモンとクリームチーズのディップがおいしかったです
）
④プレゼント開封
⑤おしゃべり（Word of Wisdomと言ってちょっとした子育てアドバイス的な？）
終始楽しかったです
ベビー用品のペイントは中々いい企画だったと思います。夫がペイントしたシャツと私がペイントした靴下…。
パパのチョイスがいまいちよくわからないですけど(笑)下の虫がGに見えたのですが…。夫曰く「ホタル」だそうです…
ちなみに、ママがペイントしたのは「蛾」じゃないんですよ。ブーケ―とバラのスタンプのはずだったんです。が、スタンプはこうなってしまいました
プレゼントもたくさんもらいました
去年出産したお友達夫婦からのアドバイスで、
「洋服はベビーシャワーを待ってから買った方がいいよ。」
と言われた意味が分かりました。結構たくさんの洋服をもらいました。そして、タオル、シーツ類。
正直、私たちは何を準備していいのか微妙にわからなかったので、ベビーベッド以外、未だにシーツしか買っていませんでした(笑)
ベビーシャワーを開いてもらって、何よりも非常に嬉しかったです
実は、出産するまで何があるかわからないので、生まれるまでは手放しに喜べないな…。とか無事に出産できるだろうか。だとか、少々ネガティブな部分もありました。
実際に、今年の初めに同僚の奥さんが出産したのですが、死産だったのです。その時、私は妊娠初期。内心動揺しないように…。と思いつつも、やっぱりなんとも言えない気持ちになりました。
そういう気持ちもあったので、正直なところ、まだ実際には少々怖いのです。出産が怖いというよりも、無事に何事もなく生まれてきてくれるのかどうかが不安なのです。（なので、未だに公にするのも少々気が引けるのです。）
でも、ベビーシャワーをしてもらった後、
「あ、これだけの人が応援してくれて、心待ちにしてくれてるんだ～。きっと大丈夫！」
という気持ちも芽生えてきました
妊娠って本当に奇跡の積み重ねという感じがします。人の命って本当に奇跡の積み重ねでできているんだな。と感じます。
今、アメリカで人工中絶のことが話題になっていますが、非常に難しい問題だと思います。ただ、「中絶って単に女性の権利なのかな？」という疑問も浮かんできます。。。まあ、どうあがいても生むのは女性ですけど。命の責任って男性にもあると思うんです…。
私は賛成とか反対とかそういった意見はないのですが、私も不妊治療を経験して妊娠に至っています。
中絶したい人がいる一方、どんなに努力しても中々授からない人もいるという事実…。非常に難しいです軽々しく賛成、反対と言えない気がします。。。もちろん、状況にもよりますけどね。
というようなことを夫と最近話していました。ので、ちょっとここでも書いてみました。特別に何か主張したいわけではありませんので、悪しからず
なにはともあれ、妊娠8か月も最後の週に入りました。不安もまだまだ尽きません。でも、前向きに、新しい命の誕生を楽しみにしていきたいと思います。また、来週エコーがあるので、合えるのを楽しみにしています
日本も猛暑、モンタナもついに夏到来。あちらこちら暑いですが、皆様も体調に気を付けて、水分補給にも気を付けて、楽しい初夏を迎えてください