怒涛の夏のクラスが終わり、ちょっと心が軽くなりました。このクラス、4週間(正確には3週半)だけなのですが、課題みっちり、中間試験、期末試験、レポートと…身重の身には少々堪えたクラスでした
ちなみに、秋学期は勉強はお休みすることにしています。そもそも、秋学期が始まる頃がちょうど出産予定日なので初めての子育てに奮闘しながら勉学はさすがに無理がある…。とのことで、次の春学期の復帰を目指しています
(どうなるかはまだ未定ですが。)
さて、妊婦生活28週目に入りました (日本でいう8カ月目)
お腹がだいぶ出てきました。時々おなかが動くのを眺めています…。その横で夫はたま~に小声でまだ見ぬ我が子に話しかけてます(笑)いや、普通に話していいし、むしろ小声だと聞こえないよ?と思うのですが(笑)
最初のエコーの検査で子宮筋腫とへその緒が胎盤の淵ら辺に付着しているとわかってから、2週間、4週間と定期的にエコー検査をしてもらっています。その都度異常はないのですが…。
ちなみに、今日がそのエコーの日でした。今回は夫も同伴。前回のエコーの時は出張だった夫。で、前回のエコー時に技師さんが、3Dで赤ちゃんを見せてくれましたそして、今回も。
前回は手で顔を隠し…
今回は足で顔を覆い…
(夫が「なんてフレキシブルな!」とエコー見ながら笑ってました。)
両親共にシャイなので、子どももシャイなんでしょうか(笑)
それでも、ちらっと顔を見せてくれました3Dで見る赤ちゃん…実際の赤ちゃんとどれくらい差があるのかわかりませんが、明らかに白黒エコーよりははっきりわかるので、ちょっと愛おしくなりました
私の病院だけかもしれませんが、アメリカでは検診時とエコー時のお医者さんが別です。
検診時何をするかと言うと…特に何もなく、問診してドップラーで心拍を確認して終わり。という感じです。
ちなみ、前回私はグルコーステスト(妊娠糖尿病検査)を受けました。
甘ったるいオレンジジュースらしきものを飲まされ、1時間後に血液検査をして血糖値の上昇の仕方を調べるらしいです。
少々不安でしたが、無事に検査もパスできました。
妊娠後期に入ってから、ものすごく疲れやすくなりました
ちょっと動いただけでもはぁ~。とため息…。
お腹が大きくなって胃が圧迫されているのか、食べたいと思う割には食べれません…(いや、でも食べてるかな?(笑))
そして、相変わらず手根幹症候群…しかも両手
水分を多めに取るように言われてますが、かといって飲みすぎるとトイレが近くなり、便が緩くなり…
そして、夜はこむら返り(英語ではCrampまたはCharly Horseと言います。)におびえるようになりました…
(今までに3回ほど経験…。本当に痛い…)
普通に生活しているんですが、若干あれこれのマイナートラブルに見舞われています。
でも、お腹の中で人ひとり育ててると考えれば、多少の苦労も仕方ないのかな…と思ったり。
私がお腹にいた時も、私の母はこうやって私を守って、育ててくれたのか…と考えると、母親って本当に偉大だな。と思います。
(あ、もちろんそれを支えた父も!)
改めて思いますが、妊娠って本当に色々な奇跡が積み重なって起こるものなんだな。感慨深く思います
私が今こうしてここにいるのも奇跡の一つですし…。
人ひとりがこの世界に誕生するのは本当に奇跡です。
そう考えると、今、まさに私の横でオンラインゲームに夢中の夫も、愛おしく思います
そんな奇跡と奇跡が出会って、また新たな奇跡が生まれる…。ちょっとロマンチックなことを考えてしまいました(笑)
とまあ、そんなロマンチックもいいのですが、夏期講座も終わったことですし、本格的にベビールームと赤ちゃんの名前と、出産の準備と…。現実が突きつけられました新米ママは新米パパと共に頑張るつもりです
(ママは口のみを動かし、パパが主に動きます(笑))
モンタナもだんだん夏の気配が感じられるようになりました。朝晩はまだ若干肌寒い気がします。
皆さんも素敵な初夏をお過ごしください