春学期は大学のクラスは2クラスに減らしたので、少々楽な毎日です。(それでもプレゼンの締め切りがあったりすると大変ですけど)学期初めに無理せずクラスを減らすと決心した、あの時の私を褒めてあげたいです(笑)(←つわりはないものの妊娠初期のころはやはり体が慣れるのに大変でした。)
さて、先月ぶり、4週間後の検診に行ってきました
もちろん、先月の予告通り(!?)担当のお医者さんはお休みなので、代理の先生が担当でした。
日本でもそうですが、お医者さんに会う前に、看護師と問診のやり取りがあります。
「体調はどうですか?」
「何か変わったことは?」
そして、血圧測定とドップラーで胎児の心音を確認していました。
病院に行くといつも少々高めの血圧になるのですが、今回は今までの中で一番いい血圧でした
胎児の心音も完璧!だそうです(音だけ聞いて判断するってやっぱりなんかちょっと不安(笑))
体調はとてもいいのですが、先週の終わりごろからお腹周りに湿疹ができ、とても痒いと伝えました。すると、
「じゃあ、ドクターが来た時にも伝えてね。」
と言われました…。え?あなた(看護師)が聞いといて、結局はお医者さんに自分で聞けと!?
で、代理のお医者さん(ちょっと若い感じ)が来て、看護師が聞いたようなことを繰り返し…。
実際に、おなかの湿疹を診てもらいました。
女医:「あら~、ホントだ。」(いや、ここでウソついてどうする…(笑))
私:「一応、ベビーオイルとか塗ってるんですが、市販薬のどれが安全かわからなくって…。」
と言うと、
「ベネドレール(Benadryl)とかコルチゾン(Cortizone)とかは妊娠中でも安全よ。」
と言われました。
実は元々肌が弱い私。何が原因(おそらく乾燥)か時々湿疹ができたり、痒みがあったりするので、コルチゾンクリームは常備していました。が、妊婦にとってこれはいいのかわからず…。夫は、「大丈夫だよ!塗っちゃえ!」とか言ってたのですが。(←一応彼なりにスマホで調べてくれたみたいですけど。)
これで堂々とコルチゾンを塗ることができます
謎の湿疹もこれでよくなるといいのですが…。ちなみに、コルチゾンはよく効きますよ!おススメです
ただ、ネットで調べると、両方とも「OK」という場合と「ん~。どうなの?」という場合があります…。
使用する前に必ずお医者さんにご確認を!!
妊娠初期にはこれと言って症状はなかったのですが、中期(安定期)に入り、意外なマイナー皮膚トラブルに悩まされています。。。
ちょっとベビーオイル(日本でも普通に売られているJonson&Jonsonです。)の使用もお休みして様子見てみようかな。。。とも思っています。
何はともあれ、エコーまで後2週間とちょっと…。長い…長すぎる.。。。
そして、アメリカの診療のもう一つの謎ですが、
なぜ尿検査をお医者さんとの問診後にする?
(正確には問診時に先生が尿検査をオーダーするという形ですが。)
結果は一応、オンラインのポータルサイトで見れるんですが、お医者さんがこれを踏まえて判断するのはおそらく、一か月後の検診時。
ちなみに、今回、ちょっと尿たんぱくが基準値オーバー
日本なら①尿検査→②その結果をもって問診という感じだと思いますが、
私の今までの経験上、アメリカでは①問診→②尿検査と何とも不可思議な流れです…
次回の検診で指摘されるのでしょうか…。それとも、今回代理の先生だったから順序を間違えたのでしょうか?・・・まさかそんなはずは…
モンタナもだんだん春めいてきました。私は春先は体調がすぐれないので(花粉症持ちではないんですが、おそらく寒暖差が苦手なんだと思います。)、今年氏はちょっと気を引き締めていこうと思います。
(あ~。この湿疹も春のせいかな…)
でも、楽しいこともたくさんある(であろう)春なので、体調に気を付けながら皆様も思う存分満喫されて下さい