バイオメトリクス(指紋採取)に行きました | Lovin' life

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長いアメリカ配偶者ビザのプロセスを終え、2019年10月に渡米してきました。CR1ビザのことアメリカ生活のこと、日常のことを綴っています。現在モンタナ州に在住しています。

少し前の話になりますが、片道3時間半かけて、州都Helenaの移民局に行ってきました。

最初は一人で行く予定だったのですが、さすがに往復7時間を一人で運転するのはしんどいので、夫に付いてきてもらえないかとお願いし、夫も休みを取って付いてきてくれることになりました。(基本夫が2/3程運転していました。。。ありがとうおねがい

 

朝、8時半に出発し、ひたすらハイウェイを飛ばし、州都Helenaへ。

そして、お昼の12時に移民局に着きました。ちょっと人里離れた所にあるちょっと大きめの建物でした。

 

 

人気はなく、駐車場も車がなく。。。

その時、夫が入り口のサインを指して、

「水曜日は8時から12までの営業時間らしいけど?ホントに予約は1時なの?」

と…。

 

ポーンビックリマークビックリマーク

 

イヤイヤ、絶対1時って書いてあるし~。とUSCICから送られてきた紙を確認しました。

でも、予約時間は1時。しっかり文書に書かれてる!さらに、その紙には絶対に15分前には来ないでください。と書かれていました。

あまりにも人の気配がなく、開いているのかどうかもわからないオフィス…。

 

色々な不安が渦巻く中、1時まで待てず、12時45分にオフィスのドアを開けました。

 

ドア開いてる…。

 

すると、

「こっちこっち~。ようこそ~。」

と、めちゃめりゃフレンドリーなセキュリティーのおじ様が手招きしてくれました。

このセキュリティーのおじ様、ものすごくフレンドリーでユーモアがあふれる人で、私のパスポートを見て、

「あ~。日本人なの?オリンピック見たよ~。すごい活躍だったね!いや~。感動的だったよ!」

などなど、色々話をし、

 

空港にあるようなセキュリティーゲートを通り、中へ。

女の職員の人が一人だけいて、

「書類くれる?あ、そこに座ってていいから。」

と言われ、簡易の椅子のようなところに座っていました。

部屋の一室と言うよりは、ロビーで写真撮影&指紋採取をして終わりました。

 

本当に一瞬ニヤニヤ

 

 

何だったら、セキュリティーのおじ様と話した方が長いくらい。そして、お客さんは私以外誰もいない。職員もセキュリティーの2人と指紋採取してくれた女の人のみ。

 

で、私が来るまでに戻ったら、セキュリティーの一人の男の人が出てきて、車に乗ってどっか行きました。。。え?まさか、私が来るためだけに出勤してきた?と思ってしまいました(笑)

 

全てが終わったのは12時57分…。予約の1時前にはすべてが終わってしまいました(笑)

 

15分足らずのために、わざわざ7時間かけてBillingsから来たんです。

幸い、職員の人が物凄くフレンドリーだったので、よかったのですが、これで職員の人が不親切とかだったら、もうホント、7時間の時間のロスとしか言えないですよね。

 

これ、Billingsにオフィス一室構えてできるんじゃないか?と思ったりするのですが…。それか、ソーシャルセキュリティーのオフィスでも代用できるんじゃないでしょうか?

 

7時間ドライブの価値があるかと言えば…ん~。どうなんだろう。とフッと疑問になりました。えー

記念に、モンタナの移民局


 

 

 

ちなみに、Case Statusは変わらず "Case was received"から進展はありません。

G.C更新のタイムライン I-751 Petition to Remove Conditions on Residenceのタイムライン

2021年8月4日 UPSでUSCISに送付

2021年8月6日 USCIS受け取り

2021年8月10日 夫がテキストで連絡を受け取る

2021年8月13日 郵送でI-797 Notice of Actionを受け取る

2021年8月20日 バイオメトリクスの予約のお知らせを受けとる

2021年9月8日  Helenaの移民局で指紋採取と写真撮影  左矢印