外構が出来てきました🍀



外構工事もスタートする前に色々ありました(笑)


外構のデザインは私の頭の中に引き出しがなくて、全く浮かばなかったので、外構屋さんにベースを提案して貰ってから変更をしていく形を取りました。


庭や駐車場の部分が広いので、最初に言われた値段は650万😱‼️


しかも税別‼️


そりゃあ外構屋さんも、この広さを見たら気合い入れて図面書くでしょうけど、豪華過ぎるデザイン、豪華過ぎる値段に言葉がなくなりました💧


『144坪の土地ですし、名古屋なら分譲一戸建てが4軒建つわけで、だから費用も4軒分でも仕方ないですよ…』と言われても、無理な物は無理💦


しかもその650万の中にはウッドデッキもカーポートも入っていません…。


何が一番高いかと言うと『フェンス』なんですよね💧


庭に入られないように、背の高さより高いフェンスで敷地をグルリと囲うので高くなると言われれば納得…。


最初は


『じゃあ、先に駐車場側だけ作って貰って、庭の方は来年やります。芝は一旦敷かなくて良いです😅💦』


と言ったくらいです。


それでも、消費税入れて600万におさまるかどうか…という感じでした。


そこに現れたのが現在お願いしている業者さん‼️


それも紹介だったのですが、紹介された方が外構工事の裏の裏を知ってる方で、


『困った時の○○さん(外構工事屋さん)があります😊』


と、教えて下さったんです。


*ブログに名前を書いていいか許可を貰ってないので書きませんが、本気で外構工事を考えている方で工事圏内の方なら教えますので連絡下さいね😊


その会社の社長さんが見に来られて、その方も650万はしますと仰いました。


外構工事屋さんというのは、大体注文を受けてデザインが決定したら下請けの会社に依頼します。


そうすると、窓口になっている会社は下請けから来た見積もりに利益を乗っけるわけです。


だから、それを安くしょうと思ったら自社の取り分を少なくするか下請けに値段交渉しなければならないので、説得出来るかどうかは窓口の営業マンに掛かってるわけですね。


元請けと下請けの関係性もあるし、下請けは施主と会ってないので施主に対する情もないし、利益を追求するのは当たり前です。


だから、間に入ってる営業マンが困るだけになってしまうんですよね。


『もういっぱいいっぱい値引きしていて(してなくても)これ以上は(説得は)無理ですね💧』


という説明になってしまうんですね😅


ですが、私達が最終的にお願いした会社は、下請けに依頼せず職人全員社員なので、社員のお給料を払えて会社に利益があれば社長の一声で交渉成立です。


決断も早い‼️


もちろん私達もムチャな値引き交渉はしないので、最初の豪華なデザインから植栽の数を減らしたり、コンクリートの部分を増やしたり、でもデザイン性は維持しつつ何度も見積もりを作って貰って、なんとなんと‼️


背の高さの塀を作る(手入れが大変な木は嫌だ)

カーポートは2台分必要★

畑スペースを庭と駐車場付近に2ヶ所作る

南の庭には芝を敷く★

ウッドデッキが欲しい★

デザイン性もある


これを実現した上で税込440万に収まりました🙌🙌🙌


★の部分は最初になかった分です


ただ、ウッドデッキは屋久島地杉に拘った為、あまり取引してない会社からの仕入れになって高くなるとの事でハウスメーカーさん経由で材料を入れる事になり、その分約20万はハウスメーカーさんに支払ったので合計で約460万ですね😊



ウッドデッキもカーポートもなくて、芝も敷かず土のままでの見積もりで600万ですから、この差は何なんだう…と思います💦


完成したらアップしますが、デザイン性は落としてないと思います。(センスの問題は別として😅)


どこをどう変えたのか、そこだけ参考にしたいという方の為にページを変えてまとめてみようと思うのでお楽しみに~😊