暑い!
朝からベビーといるのでクーラー全開の日々です。。
そして、暑い日中はひたすらお家籠り。
お蔭で朝から昼から午後から
ワイドショーの常連です
さて、昨年の夏に
レディースクリニックにて妊娠が判明したあと
にしたこと。
それは、どこで出産するかということでした。
病院だろ!!
はい。その通りなんですが、なんせ高齢出産
41歳で妊娠、42歳で初産
妊娠中も色々心配だし、出産のときももし何か赤ちゃんに
あった場合どうしよう。
私は東京の下町に住んでいて近所にも分娩のできる
婦人科病院もあるんですが、やはりもしものことを考えて大学病院にすることに
しました。(夫は、単身赴任で仙台へ。なので私は結婚したけどそのまま実家のまま)
内科のドクターの友達に聞いたところ、大学病院など大きなところにはNICU(新生児集中治療室)が
あって、出産のときに早く産まれた赤ちゃんや呼吸の助けが必要な赤ちゃんなど
24時間体制で面倒をみてくれる。
分娩した病院でもしNICUがないと、赤ちゃんだけがNICUのある病院に搬送されて
お母さんとは別々になってしまう。
だったら、はじめからNICUのある大学病院にしようと思い探しました。
その時のポイントとしては下記の3点で、御茶ノ水にある東京医科歯科大学病院に
決めました
総費用は、63万くらい。そのうち、会社員の私の保険から出産費用が42万出たので
実費は21万くらいになりました。 東京医科歯科大学の隣にある順天堂大学病院は、
無痛分娩があり確か75万くらいでした。
①費用 ⇒安全安心に産めて、NICUがあればそれ以外の華美なサービスは不要
②自宅と職場からのアクセス⇒家からも職場からも行きやすく中間地点
③無痛分娩の有無⇒おそらく出産は、年齢からいって今回かぎり。
痛みは怖いが、自然分娩を選択しました。それに、医科歯科大学病院では
無痛分娩はおこなっていません。
④出生前診断⇒夫婦でのカウンセリングが必須でしたので、そのあとに、血液検査での診断を受けました。
出産費用ってピンキリなんですね
山王や愛育などのセレブ系病院だと、分娩以外の
個室、食事、出産後のサービスなど手厚くってその分とっても高い
セレブ系ではない大学病院でも私立か国立か
無痛分娩か麻酔を使わない自然分娩かでも10万以上費用が異なってくる。
それと、妊娠週が何週までに受診しないと分娩予約ができないとか。
えっ、少子化とか言われているこの時代に
分娩予約が妊娠週がいきすぎているともう予約できないとかって
あるんだぁ Σ(・□・;)
呑気に構えていたんですが
各病院のHPを見て、特色や費用を比較、いくつかに絞ったところで
実際に☎して感じをみたりして決定しました。
病院選びをするときは、自分が出産に対して
何を優先するかなど各病院の特色を調べたり
実際そこで出産した人がいたら話を聞いてみたりすると
イメージがわきますよね
妊娠初期は、4週に1回の検診ですが
お腹が出てくるころには2週に1回
最後の方が1週間に1回と結構な通院になります。
病院との相性、最後は担当医との相性、信頼感に
なると思いますが、風邪をひいて内科に行くのとは違うので
焦りつつも納得する病院と出会いたいですね~