どーも皆さんこんにちは。私でござぁすね〜。(ザコシvo.)





愛媛戦以来音信不通、ブログの音沙汰がないなって思った方…いるんじゃないでしょうか。




実は「こちら側のどちらからも開けられます」でお馴染み、マジックカットが何%の確率で開けられないかを調べるバイトを長期間していました。





そんなわけで5連戦最終試合、1/3ラストゲームの金沢戦。振り返っていくよ〜



・脱ぎ捨てた制服

スタメンはこちら(ジャン)



開幕戦以来の完封(勝てたとは言ってない)町田戦と同様の3バック。左には宮崎を置いて、さーがんばろー!




金沢はヤンツー式4-4-2。リアクションサッカーなので、アクションの力を上手く跳ね返してゴールに向かいたいと思っていたところだろう。




しかしながら金沢の誤算としては完全に伊藤洋輝の3バック適応。



金沢の気持ちを代弁します





千葉戦から継続してやっていた、バイタルハーフレーンでCBがセカンドを拾うこと。3バックにしたことでそれを具現化した町田戦。そこから積み上げたのが今日の金沢戦だった。




伊藤洋輝のボールを「受ける位置」がいかに味方を生かして敵のプレスを殺すか。前から来る金沢のプレスがことごとく剥がされていたのはそこに焦点が当たればわかることだ。




そして小川航基の受け方が格段に良くなる。36分のポスト直撃も含め、確実にポジション取りが良い。




加えて3バックやWBから「斜めのパス」がバシバシ入る。それもまた、小川航基を生かす要因になっていた。




ルキアンも自由自在に受け、スペースを自分のアジリティで勝負する。43分、そのルキアンが右を突破し、折り返したところに航基が待っていた。ポストを叩きながらもしっかり先制。




やったね航基!嬉しいね!



いい時間に先制して折り返し。久々のいい試合にテンションが上がっています。



・ひと夏の長さより

後半、金沢はもう一度前ではめようとプレスにくる。




しかし先制をして余裕がある以上、それをいなすだけの磐田。敵を嬲るには充分すぎる時間があった。




そんな中FKのこぼれ球を宮崎のイーグルショット(知らない人はふらの中の松山くんを調べよう)。こんな冷静に行ってるけどまじで声出た。




宮崎5年ぶりのゴールで盛り上がっている僕に悲報。小川航基がしっかりコースを変えていて小川航基の得点に。嬉しい。嬉しいよ。うれしいけど。うれしい…。小川航基のポストに当てたシーンも縦パス宮崎だし…。今日の宮崎は…。よかっ………。(ここで音声は途切れている)




(息を取り戻しました)




こうなったらペースを掴むどころか試合を握りきってしまった。追い込み方も試合を重ねるごとに良くなっていくし、山田大記は走り回る。力也は蝶番のように開いて閉じてを繰り返した。




前線の守備もしっかり限定しながら詰めていく。その形がはまって大森がラストパス。走ってきた山田大記が追加点。フベロ体制初の3点目です。(すごいね)



こうなったらいける気しかしやん




今まで苦しんで、得点が出なかったルリーニャにはスーペルな1発。加えて藤田義明の利子分の返済クロスに中野オカザキ誠也が飛び込んで引きつけ、後ろからうまく飛び込んで今日2ゴール。




こうなったら中野誠也にもゴールが欲しいなーなんて思ってたら、試合の最後の方(時間はもう覚えてない)




中野カガワ誠也がカットインイン巻きミドルをぶっ刺して終了。



いやもっと言いたいことはあるんですが、(イブラなんとかナギサッチとかね)(その長い髪にはときめかねぇ)何はともあれ終わってみれば6-0。そりゃブログも書きますわスコア。



やったねあんちゃん。





・霧の中に虹を見せる


(手放しで喜んでいます。少々お待ちください)



今日は初めてフベロ体制のJ2でズレなくハマったなって感じがしましたね。こんなの初めてって言いたくもなりますわな。




今回の記事では伊藤洋輝を褒めまくりましたが、セカンド回収マーンの上原力也や、WBにした瞬間に良くなるマン宮崎など、目に見えて分かる良さが存分に発揮されていたと思います。




今日は大森も楽しんでくれたかなっておじさんは密かに思ってるよ…。




5連戦の中で積み上げたこと、反省点を生かして最後勝って締める。着実に強くなっている気がしますね。





特にここで書くことがないので締めます(唐突)



最近はツイートでも呟くようになったし、フォヨワーさんが増えてきたのでより一層発言に気をつけて頑張ります。(突然の宣伝)



てことで



ばいちゃ!