母の大腸がんステージⅣ お気楽闘病記 -3ページ目

母の大腸がんステージⅣ お気楽闘病記

2011年11月 母が62才で大腸がんステージⅣと診断されました。今さらながらぼちぼち記録していきたいと思います。
ざっくりとした記録なので闘病の方の参考にはならないかもです^_^;

母は父と2人暮らし。父は74歳だが、ずっと働いていた運送会社の社長の好意で雑用としてまだ働かせてもらっているため、毎日朝から晩まで家にいない。私も姉も別に住んでいる。
母が癌にかかってからは土日どちらかは帰って様子を見に行くことにしているし、電話かメールで毎日様子を確認していました。姉は近くに住んでいるのでたまに仕事帰りに寄ってくれたり、週末は必ず顔を出してくれている。
それが、ここ最近の急激な悪化により、毎朝の電話の声も力がなく、咳き込んで止まらないことが増えてきた。オプソの影響なのかボーッとしている感じや若干滑舌が悪いような、ろれつが回っていないような…。
一緒に暮らして毎日様子を目の当たりにしていない分、悪化していく病状が怖くなってきてしまい、毎朝の電話が怖くなってきてしまった…。
毎日大変な思いで看病されているブロ友さんの記事を読むと、何を甘えたこと考えてるんだ!しっかりしなきゃ!と思うのに、これから先、もっと苦しい時の事を思うとどこかで逃げたい気持ちが…。
本人が1番ツライ時に親不孝な娘…気持ち切り替えて明日は笑顔で会いに行こう!