2023年はペルーは暴動騒ぎで観光地が打撃を受けてたにゃよ
マチュピチュは鉄道の線路が破壊されて，観光客が行けなかったにゃん。コロニャも落ち着かなかったから二重の打撃だったにゃねー
2023年1月24日
今日はS子さんと買い物に行く予定だったので，10時半頃に出かけた。始めにサンイシドロのホテルのところにあるHUERTA & GOISCHKEに行った。その店は小さい店だった。空港にあった商品の他にも小物がいろいろあって，とてもペルーらしいデザインだった。私はナスカの地上絵をデザインした小さいスカーフを買った。270ソーレス。S子さんはポンチョが気に行ったようだった。今日は買わなかったけれど，次回買いたいと話していた。
その後はバランコに行こうということでタクシーで向かった。海沿いの道路を走ったが，天気もよく潮のにおいが懐かしかった。始めに昼食を食べにいつも客が並んでいるレストランに行った。
私達の前に日本人らしい若者達がいて彼らが先に入ったが，私達の席は彼らの隣だった。S子さんが声をかけたら，日本から来たとのこと。マチュピチュとウユニに行きたかったようだが，マチュピチュに行けなくて残念と話していた。私はウユニの写真を見せて，現地のことを伝えた。男性1名，女性3名で，聞けば当山ペンションに泊まっているとのこと。知り合いのAさんのところだ。なんたる偶然。
食事はアヒ・デ・ガジーナとタヤリン・コン・ロモ？を頼んだ。ちょっと値段が高めだったが，美味しかった。
そして4人組と別れてぶらぶらしていたら，ジェイド・リベラの作品のお店があった。絵や彫刻やポストカードなどがあった。しばし鑑賞して公園方面に歩いて行った，途中でなにやらステキなマチュピチュなどの絵を見つけた。以前S子さんが来たことがあると行っていた。中に入ると手工芸の作品がたくさん。家具がとてもステキだった。
そしてアイスクリーム屋さんに行ってアイスを食べた。私はイチゴ，S子さんはブルーベリーチーズケーキ。１０ソーレスなのでカップてんこ盛りでとても美味しかった。
ニャングラスをかけてシエスタにゃん
暴動騒ぎの中で観光は大変にゃねー。でも若者だからハプニングがあっても乗り越えられたと思うにゃ～。ペルーで楽しく過ごしてもらったなら，リオもうれしいにゃん
